Keiさんの「うっとり」は、信用できないな。
いつもの誇大表現じゃないの、と囁かれているかな。
そう言わないで、見てください。
うっとり、見惚れること、間違いなしです。
ミルトニア’利休’
この花見て、うっとりしないなんて、言わせませんよ。
今、4個の花が咲いています。1個は花の陰になって見えないけど。
’利休’の花色に惹かれます。
この花色をなんと表現したらいいのでしょう。
花の名前が’利休’とつけられているくらいですから、花色も和名で表現できたらいいですね。
そこで、和名の色の名称を検索してみました。
クリーム色っぽく見える花色は、「淡黄色」が一番近いかな。
紫の花びらは、濃い赤紫から淡い薄紫までのグラデーションが美しい花色です。
なかなか適当な色は見当たりませんでしたが、似紫(にせむらさき)という色がこの花にぴったりと思いました。
和名の色を調べていると、ものすごい数があるんですね。
昔の人は、少しの色の違いも様々な色で表現しています。
その表現力というか、色へのこだわりが凄いですね。
ミルトニア’利休’と一緒にうっとり眺めているのは、紫陽花’かぐや姫’です。
今頃、どうしてこんなに綺麗に花を咲かせているのでしょう。
どうでした?
うっとりと、見惚れたでしょう。
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たまぞうさんも、山野草が好きなくらいだから、和の雰囲気もいいなと感じてくれるのね。
このブログで、メジャーでない植物や山野草を記事にすると、訪問者が激減するの
癒されるんだけどね~
こういう雰囲気大好きv
日常の合間にホッとする空間ですね♪