今日の最高気温28.3℃でした。
曇り空に時折、陽が照るという感じのお天気でしたので、ガーデニング意欲がわいてきました。
もさもさしていたつるバラのローゼンドルフ・シュバリースホープとフラウホレの枝を思いきり剪定しました。
この先のことを考えて、ローメンテナスの庭に作り変えていくために、つるバラは、少しずつ減らしていこうと思っています。
まずは、東側のボーダーガーデンを明るくしたいと考え、ローゼンドルフ・シュバリースホープをアーチから外し、トレリス(ワイヤーメッシュ)に誘引する主枝を残し、残りの枝はバッサリと剪定してしまいました。
これで、誘引する手間は省けます。
そして、お隣のフラウホレも剪定しても、すぐ枝を伸ばしてくるので、これもバッサリです。
新しいシュートだけ残したので、かなり明るくなりました。
枝葉が無くなったアーチには、何もなく明るくなりました。
このアーチを抜こうとしたら、私の手では抜けません。
夫に抜いてもらうしかないね。
剪定した枝を片付けている時、突然腕が猛烈にかゆくなりました。
痛みがないので、ブヨの仕業だと思います。
すぐに腕をシャワーで洗い流してみたら、もう15cm四方に赤みとブツブツが広がって、どこが刺されたのか判別がつきません。
ちょうど、一昨年ブヨに刺された時の塗り薬があったので、それを塗って2時間ほどしたらかゆみも引き、刺された後は内出血のように赤紫の斑点になっています。
私の血が美味しいとみえ、いっぱい吸われてしまった
長袖に、ジーンズには屋外用の蚊取り線香をぶら下げていたというのに、もうこれだから夏は嫌い。
気分を変えて、初夏の花をお届けします。
花そのものは、今咲いている紫陽花なんですよ。
夏も終わりに近づいているのに、名残り花ですね。
「伊予獅子てまり」
今年はポツポツと時間差で咲いてきます。
そして、玉アジサイは2個だけ咲き始めていますが、他は固く玉のまま閉じています。
雨が全然降らなかったので、葉が焼けてしまって傷んでいるのが残念です。
カイガラムシ、煤病に侵され幹も葉も黒ずんで汚かったので、根元近くで切った百日紅が他の百日紅に遅れること2カ月後に開花です。
根がぐらついてきたら掘り起こすことになっていたのですが、再生したのでこのまま生かすことにしました。
「咲いてくれてありがとう」ですね。根っこは強いのね。
そして、名残りの花は百合です。
咲いたと思ったら、2日と持たない。早々に花がらを摘んでしまい、残った花です。
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蚊も憎らしいけど、刺す虫はもう駆除対象になってるたまぞうですw
長袖着てても刺されちゃうの@@?
わー、気をつけなきゃだ;
つるバラ暴れるよねぇ^^;
だんだん減らしていっちゃうんですね。
その気持ち痛いほど良くわかります(;_;
我が家は雑草や宿根草など草ぼうぼうだし、バラに水やりするので、周辺が濡れていたりして、生息する環境にあるんですね。
だから、完全防備で庭仕事をするのですが、昨日香取線香を付けた直後に刺されたのね。
煙が結構出てきてから作業をスタートするべきでした。
今、腕が凄いことになっています。
醜くはれ上がっています。
蚊に刺されたぐらいに思って、かゆいのを我慢しながら作業を続けたのが大失敗でした。
昨日は痒さのせいで、蚊取り線香に当たったけれど、煙が出ているか確認しなかった私が×なのです。
たまぞうさんちはお父様の残されたつるバラだから、色々躊躇いがありますよね。
私はとにかく本数を減らして、草取りもしやすいようにしていかなかくちゃね。