堺市は、百舌鳥古墳群の一つで、一辺38m(高さ4m)の方墳で陪塚と考えられていた寺山南山古墳(堺市西区上野芝町1丁1)の範囲確認調査で、長方形の方墳であることがわかったと発表した。
墳丘テラスの埴輪列と上段斜面の葺石を検出した。埴輪列は30・5m×33・5mに並んでいたとみられ、古墳も長方形だったことが判明した。
現地公開が、5日(土)午前10時30分~午後4時まで行われる。
[参考:毎日新聞、堺市HP]
墳丘テラスの埴輪列と上段斜面の葺石を検出した。埴輪列は30・5m×33・5mに並んでいたとみられ、古墳も長方形だったことが判明した。
現地公開が、5日(土)午前10時30分~午後4時まで行われる。
[参考:毎日新聞、堺市HP]