定刻主義運動継続中

　本日も定刻主義運動が勝利。
　…明日もだ。

２０１６年のＪ３

　J1、J2のU-23クラブ三つを含め、16チームのJ3リーグ。5月22日に第10節が終了した。この間、平成28年熊本地震や4月17日の暴風の影響で中止順延の試合があり、全クラブが10試合を消化したわけではないが、順位表を作成してみよう。

Posi	Team	Pts	GP	W	D	L	F	A	GD
1	秋田	20	10	5	5	0	13	8	5
2	相模原	18	9	5	3	1	11	6	5
3	琉球	18	10	5	3	2	15	12	3
4	長野	18	10	5	3	2	9	6	3
5	鹿児島	17	9	5	2	2	9	5	4
6	富山	15	9	4	3	2	11	6	5
7	栃木	15	10	4	3	3	10	8	2
8	大分	13	9	4	1	4	11	9	2
9	藤枝	13	10	4	1	5	13	12	1
10	G大阪	12	10	3	3	4	12	10	2
11	C大阪	12	10	3	3	4	12	14	-2
12	鳥取	9	9	2	3	4	5	8	-3
13	福島	8	9	1	5	3	9	11	-2
14	横浜	8	10	2	2	6	4	14	-10
15	盛岡	6	10	1	3	6	12	18	-6
16	東京	6	10	1	3	6	5	14	-9

　左から順位、チーム、勝点、試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差である。
　C大阪、G大阪、東京はそれぞれのU23チーム。
　なお、シーズン終了時、1位チームはJ2に昇格する。2位チームはJ2昇格プレイオフに出場する。*

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　JFLからJ3加盟の鹿児島が5位。
　’16年シーズンからJ3（J2から降格）の栃木が7位、大分が8位。
　’15年シーズンからJ3（　　〃　　）の富山が6位。

　鹿児島ユナイテッドは大健闘だろう。カターレ富山、栃木SC、大分トリニータはJ3定着になりかねないぞ。

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　*2017シーズンのJ2ライセンスを保有していることが条件である。U23チームは除く。