真偽は定かではないが、こんな言葉を聞いたことがある。
『軍艦の艦長になるような者は、艦首の方角の狂いが1度単位でわかる。
専門職の技量のすごさを表している喩えだ。ただ、これには続きがある。
『1度の狂いは見つけるが、180度だと。。。
専門職であることの怖さについての、戒めだと思う。
繰り返しになるが、真偽のほどはわからない。
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ここ10年ほど、僕たちの職場は後者のようになりつつある。そう思えてならない。
『やっぱり間違えている(いた)!
そんな叫びは聞きたくない。叫びたくもない。