東京・新宿と多摩地域や神奈川・川崎市などを結ぶ小田急小田原線は、代々木上原駅と登戸駅の間で、上下1本ずつだった線路を2本ずつに増やす「複々線化」工事が進められてきた。
約30年にわたった工事は3日未明に終了し、始発から運行が始まった。(日テレ,3/3ニュース原稿より引用)
30年である。着工は平成元年、1989年だ。
・・・着工の年に入社した社員は、大卒ならば五十代である。
僕は1979年4月から4年間、小田急町田駅のそばに住んでいた。今回の複々線化によるダイヤ改正で、新宿~町田間が、ラッシュピーク時で49分から37分になるとのこと。
・・・ちょっと信じがたい。(^^;)
ダイヤ改正は本日3月17日。春休みに乗りに行こうと思う。