3年生担任の僕は来年3月に卒業式を迎えます。来年4月で公務員としての定年まで2年、つまり正採用教諭としての勤務も2年を残すのみです。勧奨(早期)退職を選択するか、そのまま現任校で2年勤めるか。9月中には決断をしなければなりません。
続けるとしても、僕はもう一度、3年生担任の可能性は、ほぼゼロです。来年4月から1年生担任でも2年生終了時で定年です。なんとも言えない宙ぶらりんな気持ちです。
現行規則では再任用されるのは61歳から64歳まで4年間です。「残る」「続ける」と言うことはできると思いますが、フルタイムの教員として、ちゃんできるか、pもmも、それが可能かどうかわかりません。
現任校であと4年かどうかも、保証の限りではありません。
現2年生、現1年生とも英語の教員が担任をしています。おそらく転勤もありません。彼らのかわりに、担任になることは、まずありません。
公務員生活の大きなポイントまで、残すところ実質あと半年です。晩節というのとは、違いますが、「立つ鳥後を、なんとやら」です。
大変な決定の時間です。