職場でも自宅でも、手洗い用のセッケン、いつ頃から液体が主流になったんだろう。
この前の日曜日そんなことを考えた。
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僕は三番目の勤務校で、1年間進路指導主事をした。ほぼ終日進路室で事務仕事&授業の教室との往復。授業後の手洗いは、進路室の流しを使用した。その時は、私物の液体セッケン持ち込んだ。泡のものではなかった。
初めて泡のハンドソープの便利さを実感した時のことは覚えている。それは、’04年2月、勤続20年目の特別休暇で宿泊した万座ビーチホテルの客室でのことだ。便利だなと思い、旅の後で探したのだが、見つからなかった。まだまだ業務用消耗品だった。
泡のハンドソープを自宅で使い始めたのは、数年後四番目の勤務校に異動前後からだと記憶している。
現在自宅で使用しているハンドソープは、特定のブランドではない。PB商品が多く、各社のリフィルである。容器は右のような透明で1000㎖入るもの。ハンズかロフトで購入した。
現在僕の家には固形のセッケンはない。
COVID-19対応だ。毎日きちんと手を洗うぞ。