令和6年度、自分の労働時間(勤務時間)は4週間で77時間30分と指定されています。こんな時間割り振りになります。
4週間で77時間30分=4週間で4650分。4で割ると1162分30秒です。
令和6年度は、火曜日と水曜日が終日勤務、月曜日が午前半日勤務。終日は7時間45分の勤務時間。これは465分。2日分で930分。1162分30秒-930分、残りは232分30秒です。これが月曜日の勤務時間の目安。3時間52分30秒です。8時半始業なら12時22分30秒で勤務終了。
・・・ではないです。
実際の運用は隔週で4時間と3時間45分勤務のくり返しです。A週は4時間、B週は3時間45分が勤務時間。8時半始業、A週は12時30分、B週は12時15分までが勤務時間となります。4時間目に授業は入りません。
232分30秒を2倍にする(2週間を単位とする)と465分。これは7時間45分(1日分)です。2週間で5日分=10日で5日分。うまく(?)できています。
’24年4月5日、「令和6年の人事異動通知書」