この日について思うところを、かなりの回数、6月23日の慰霊の日に書いている。
23日、これまでのエントリを読んだ。ある人に目がとまった。’11年の平和記念式典で、「幸せの一枚」という詩を朗読した、浦添市立仲西中2年生嘉味田朝香(かみた・ともか)さんである。
当時中2だと、あれから11年、24,5歳くらいかな。
何気なくお名前をGoogleで検索したところ、北海道のNHK帯広放送局に同姓同名の記者がいた。ネット・YouTube等に、同一人物という記述を見かけた。もしもそうだとしたら、彼女には現在の沖縄やウクライナ情勢は、どう見えているのだろうか。
そんなことを考えた。
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「6月23日」(’11年のエントリ)