ここ数年は楽曲の認知度が下がり、使うこと少なくなったが、歌詞を授業で使っていたことがある。
♪ もしも ピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして
きみに 伝えることだろう
(中略)
だけど ぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない ♪
歌唱:西田敏行
作詞:阿久悠
作編曲:坂田晃一
1981年4月1日発売
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上記の部分を英訳する。英訳はネット他で検索すると、複数見つけることができる。英語の仮定法学習の手助けになる。
♪ If only I could play the piano, I would sing all my thoughts to you.
if only S+V,
SがVさえできれば(Vは過去形)
S would+V.
SはVするのに...
実際はピアノが弾けない。もしも弾くことができるなら、~するのになあ。
・・・実際はできない。
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’24年10月17日、西田敏行さんが亡くなられた。
ご冥福をお祈りしたい。