次の次の次は．．．

　ケンブリッジ侯爵夫妻のベビーは、どうも女の子というニュースがイギリスから来た。（3/7）

　イギリスの報道によれば、キャサリン妃が、”dau...”と言いかけたという。

　公式にはお誕生まで性別はわかっていても、公表しないことになっている。まあ、どんなに情報公開の世の中になっても、これは当然だろう。イギリスのことだから、ブックメーカーが困るという説もある。

　9日には、『Duchess of Cambridge did not reveal baby’s gender』という記事も見かけた。（examiner.com）

　忙しいことだ。

ＨＰＦＬ ２０１３

　HPFLもリーグ戦キックオフ!!!

　前回（3/5）、「ＮＳＦＬ」で取りあげた新リーグだけではなく、てっきり解散したと思っていたHawaii Pro Football League，HPFLも活動を継続していた。リーグのサイトが見つかった。
　それによれば、2月23日にプレシーズンゲームを行い、3月2日にシーズンのキックオフだ。2013シーズンの参加は以下の4チームである。掲出されたチームの名前は調査しておこう。

Wai’anae Sharks Ko’olau Hurricanes NorthShore Raiders Kauai Crusaders

　昨年7月19日に、「Hawaii Pro Football League 2013」で取りあげた時と、参加チームが変わっているが、レギュラーシーズンの期間はその時の発表のままである。このリーグ運営がキッチリしているのか、そうでないのかよく分からないところが、難点である。

　またまた、変更になったリーグのウェブサイト。
　アドレスははこちら。　（新しいウインドを開きます。）
　http://hawaiiprofootball.net/

ここかなぁ．．．

　3月2日に「ぬぁんだってぇ～？」で取上げた、オリオンビールが建設中のホテル。住所検索をかけたが、GoogleでもYahoo!ロコでもヒットしない。
　プレスレリースの住所では、建設地は『（沖縄県国頭郡）本部町字備瀬小浜原148番地1』なのだが、どちらの地図検索も、近い数字は備瀬158番地である。備瀬小原浜148番地（の1）がない。プレスレリースの地図を見ると、同番地の前の道から、海を見る方角のようだ。

　Google MAPで『本部町備瀬158』を地図検索。
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　建物の前の道を北東へ進む。
　（北西に進んでも行き止まりである。）
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　『黒龍商会』の前で、ストリートビューを起動する。真西に向けると、おそらく沖縄エキスポランドの入口跡（通用門跡）が確認できる。黒龍商会は、同371番地の1である。
　同369番地には（株）沖縄環境開発センターがある。何の会社かな。この住所で地図表示すると、真西に向ければ、建設予定地が確認できる。予定地の先には、エメラルドビーチも見える。
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　その空き地を真西に進み、ストリートビューが見れる場所で、180度まわり、真東を見ると、青い仮フェンスで囲まれた空き地がある。この場所がおそらく候補地である。

　いい場所だ。

法科大学院募集停止

　東北学院大（本部・仙台市）が、来年以降法科大学院の学生募集を停止する方針を固めた。（3/5：朝日新聞他）

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　6例目になる。
　昨年7月9日に、「まだ続くか．．．」で取りあげたとおり、これまでに5例、法科大学院の募集停止が起きている。以下の5校である。

　駿河台大学法科大学院
　神戸学院大学法科大学院
　姫路獨協大学法科大学院
　明治学院大学法科大学院
　大宮法科大学院大学（2011.08.15、「法科大学院統合」）

　記事を読むと、東北学院大法科大学院の2012年度の入学者は2人、'11年度は8人。定員（30人）を大幅に下回っていたようだ。修了者の新司法試験合格率も'12年度は9.3%（全国平均は24.6%）より低かった。やむを得ない。
　この動き、他の法科大学院の決断を促す可能性があるのでは。

４月３日（水）なのだ。

　三陸鉄道・南リアス線復旧状況について

　4月3日（水）に開通するするのは、AB間である。Aが盛（さかり）駅、Bが吉浜駅である。

大きな地図で見る

　大船渡市内の盛駅・吉浜駅間が開通。次は吉浜駅・釜石駅間の開通をめざすことになる。

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　地図入替（ほぼBlogzineで表示したものと同位置）
　（以上訂正：2014/10/22）

ＮＳＦＬ

　1月10日に、「２０１３年のアウトドアフットボール　春夏シーズン」で書いたことの状況が変わってきた。
　2月25日付、Weekly Sports League and Franchise Report （by Dan Krieger）によれば、春夏シーズン、フットボール新リーグができるようだ。一応プロ（paid-players）のリーグである。

　以下引用する。

FOOTBALL
　National Spring Football League: The proposed new eight-team NSFL has pushed back the start of its inaugural 2013 season from late March to April 20. A new team called the San Jose Rush has been added as the eighth team and replaces the Arizona Racers team, which could join as a 2014 expansion team.

　引用ここまで。

　2013年に春にリーグ戦の開始をめざしていたUnitd States Football League，USFLが、キックオフを1年遅れにした。この結果’13年春夏は、Stars Football League，SFLだけが確定的と考えていた。ここに来て、新たにNSFLというリーグも動き始めた。キックオフ予定は4月。ウェブサイトに掲出されたチームの名前は調査しておこう。

Boston Freedom Fighters Georgia Blaze Los Angeles Xplosion Rhode Island Navigators San Antonio Defenders San Jose Rush Texas Heat Seekers Virginia Beach Stingrays

　可算名詞の複数形　5チーム
　freedom fighter... 自由の戦士
　navigator... 操舵手
　defender... ～の擁護者
　heat seeker... 熱気を求める者
　stingray... エイ

　可算名詞の単数形　3チーム
　xplosion... explosionの異綴り（爆発）
　rush... ラッシュ（何かが押し寄せること。ゴールドラッシュ）
　blaze... 炎・火災（通例単数形で用いる）

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　freedom fighterはロゴ・ンボルマークを見ても、地域性を重視、いかにもという感じ。navigator、defenderもそうかな。
　heat seekerは熱探知ミサイルの意味もある。

　ニックネームが2語からなるものは、ありそうで、実はあまりない。このリーグには2チームある。

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　無事にキックオフできたら、また取りあげようかな。

平成２５年２月２８日 第１８３回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説

　毎度のことだけど、今回から掲出の方法を変えてみることにした。

　安倍首相の演説の原稿は、いつものように総理官邸ウェブサイトに掲出されたテキストを用いた。全文を読んだ後、ワードにテキストをコピーして、以下のようにマークした。

	：章立て
	：見だし
	：カタカナを含む語
	：国名、地域名、国際機関、２国間関係を表す語
	：人名

　今回もおかしいな、変だなと思う表現がいくつかあった。二つここではあげておこう。全部で13だった。

　パートナーを成す
　・・・言いたいことも、言っていることもわかるのだが、日本語としてどうなのか。
　テレワーク
　・・・7年ぶりに再登場である。
　詳しくは2006.10.29、「KATAKANA part6」を参照のこと。

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　できあがったものをPDFに保存、アップした。下記リンクでDL可能。新しいウインドを開きます。
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　「平成２５年２月２８日　第１８３国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説」

Private Brand Wars

	トップバリュ　バーリアルドライビール（350ml）　158円 　AEONのプライベートブランド・トップバリュのドライビールである。中身は韓国のメーカーのもののようだ。
	セブンプレミアム　100%MALT（350ml）　198円 　こちらはイトーヨーカドー、セブンイレブンで販売のビール。サッポロビールとの共同開発商品である。特に安いとは言えない。

　セブンプレミアムの100%MALTは、実質的にサッポロビールの商品である。セブンでは、アサヒスーパードライのとなりに置いてある。サッポロビールは自社ブランドを隠すことを受け入れ、ライバル会社のヒット商品（アサヒスーパードライ）に似たカンにして、商品棚スペースを取ることを選んだ。売り上げアップのための企業努力といえばそれまでだけど、厳しいな。

　過日両方を飲み比べてみた。コメントができるほど、僕はアルコール飲料を取らない人間だが、どちらもそれなりにおいしいと思った。
　中身には関係ないけど、カンは両社製品ともおしゃれである。

ぬぁんだってぇ～？

　強烈に沖縄病の発作が起きている。

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　ひさしぶりに、沖縄の地ビール・オリオンビールのウェブサイトを見たら、2月25日付で目をひくプレスレリース（PR）が出ていた。オリオンビールが新規にホテルを開業するというニュースである。
　オリオンビールは、以前西武グループ（セゾンG）と合弁で、「ホテル西武オリオン」というホテルを那覇市国際通りで運営していた。このホテルは現在、オリオンビールの完全子会社・ホテルロイヤルオリオンとして営業中である。僕もホテル西武オリオンの時に宿泊したことがあるが、ゆいレールの牧志駅そばで、国際通り観光には便利のいいろことだ。そのオリオンビールがどこにホテルを建てるのか、記事を読んでみた。

　－以下ＰＲ引用－

　沖縄本島北部に「ホテル　オリオン　モトブ リゾート＆スパ」を建築着工
　オリオンビール株式会社（本社：沖縄県浦添市、社長嘉手苅義男）は、沖縄本島北部の本部町備瀬にインターナショナルレベルのリゾートホテル「ホテル　オリオン　モトブ リゾート＆スパ」を2012年12月19日に建築着工しましたのでお知らせ致します。
　建築地は年間約300万人が訪れる「沖縄美ら海水族館」に隣接し、礁湖（ラグーン）に守られたコーラルサンドのエメラルドビーチに面した3万2,714平方メートルの広大な敷地です。敷地内には通称「ハッピーツリー」と呼ばれるフクギ（本部町の木）をはじめ南国の草花や一面の芝生など緑豊かなガーデンに包まれるように屋外プールやチャペルがあり、ゆったりとしたリゾート空間を創り出します。
　2014年7月に開業を目指す当ホテルは大型クルーズ客船をイメージした地上12階建て、50㎡以上を有する全室オーシャンビューの客室は238室、各種レストラン・バー、屋内外プール（3ヶ所）、タラソ＆スパ（温浴施設）、温泉大浴場、ウエディングチャペル、宴会場があります。

　－以下省略：引用ここまで－

　沖縄美ら海水族館のちょっと北。目の前がエメラルドビーチである。記事の検索をかけてみると、以前存在したエキスポランドの跡地。
　竣工2014年5月...工期は1年半。開業同7月予定。

　絶対泊まりに行きたい!!!

ＳＮＥＰ

　2月末、ニュースで取りあげられていた。

• SNEPとは、「Solitary Non-Employed Persons」の略。日本語では「孤立無業者」である。
• 年齢は20歳以上59歳以下である。
• 家族以外とのかかわりが一切ない、無職・未婚者（学生除く）のことを指す。

　NEET（ニート）よりも年齢の幅が広い。ニートは35歳未満だったと思う。何だか、ニートからはみ出した人を、新たに括りなおしたようにも思える。60歳を区切りにしているのも、年金の関係なのかと感じる。そのうち、年金支給年齢まで枠が広がるのでは。。。

　ニュースを読んだ時、そんなことを考えた。

　フリーターは、世の中に出はじめた時は、前向きな雰囲気もある単語だった。ニートは出はじめから、何だかマイナスイメージを負った単語だった。SNEP（「スネップ」と読むようだ）は、どうなるだろう。覚えていたらだが、何年かしたら、ふりかえることにしよう。

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　厚生労働省によるニートの括り
　15歳から34歳の非労働力（仕事をしていない、また失業者として求職活動をしていない者）のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者。

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　2006.09.12、「２００６　ＮＥＥＴに思う。」
　2005.10.12、「続ＮＥＥＴに思う。」
　2005.09.01、「ＮＥＥＴに思う。」