最近の韓国絡みのニュースを見ているとどうしても「奈良の騒音おばさん」を思い出してしまう。
奈良の騒音おばさんというと隣近所の迷惑を顧みず大音響で音楽を鳴らしたり、車のクラクションを鳴らしたりということを繰り返し、隣近所の人をノイローゼまでに落とし込んだ人なのであった。
結局は摘発されて事件は解決したのだったが、そもそも始まりは「布団を叩く音を小さくして」などという何でも無いことがきっかけだったようだ。
この「注意された」ということを逆恨みしてエスカレートしてついには自ら墓穴を掘ってしまったわけだが、その悪影響は今も地元では忘れられないという。
韓国という国はまさしくこういう偏執的性格が露骨に出ているようで、今回の一連の嫌がらせはその品格を表しており、日本のように「正直であること」「迷惑をかけない」「できるなら喧嘩はしない」「相手のことを慮る」といういわゆる「和を以て貴しとなす」思想を持つ国にとってはハタハタ迷惑な存在でもある。
これまでもこういうことは頻繁に繰り返されてきたのだが、相手が相手だけにできるだけ穏便に済ませようと子供をなだめるように扱ってきた我が日本としても、もう付き合えい切れないレベルにまで達している。
これに気づかない隣国はまさしく「騒音おばさん」。
その騒音おばさんの国に未だに旅行に行きたがるおばさん連中がいるが、どういう脳みそをしているのだろう。
これも謎な部分ではある。
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