賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

太神楽(だいかぐら)

2025年01月31日 | 椿・サザンカ

今日から2010年1月30日の川崎市緑化センターなどのツバキの画像です。

鉢植えで購入した「太神楽(だいかぐら)」。紅地に白斑の入る牡丹~獅子咲き、散しべの大輪。花期は10~3月。30枚を超す花弁が大小不規則に入り混じり、波動して手毬のように盛り上がって咲く。江戸期からの古典品種。

「花車(はなぐるま)」。白か極淡桃地に紅色の大小縦絞りが入る大輪で花期は11~3月。外弁はゆるやかに外曲し、内弁は雄しべの群に混じり筒状に大きく出る。紅単色の枝変わりを「源氏車」と呼ぶ。

「明石潟(あかしがた)」。桃紅色の八重、平開咲きの大~極大輪。花つきの良い品種。花も葉も肉厚で、日本産の品種の中では花が最も大きいもののひとつ。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る江戸古種。三倍体品種。

「袖隠(そでかくし)」。白の八重、抱え咲き、筒しべの極大輪。海外名は「ロータス」で外国でも人気がある。

「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。

「光源氏(ひかるげんじ)」。淡桃地に縦絞りと白覆輪が入る牡丹咲きの大輪。花期は3~4月。「椿伊呂波名寄色附」に載る江戸期からの古品種。多くの白覆輪品種中、最も華麗なもののひとつ。源氏と名のある花は、本来、白覆輪を指したもので、源氏の白旗を白端にかけたものという。だが、本種の名前からは源氏物語の主人公・光源氏を連想する人が多い。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 

 

 


道知辺(みちしるべ)

2025年01月30日 | 

今日は2010年1月10日の川崎市緑化センターと、その帰りに寄った生田緑地梅園の画像です。

グーグルレンズ検索で「セイヨウタンポポ」。キク科タンポポ属の多年草。帰化植物で、ヨーロッパ原産。外来生物法で要注意外来生物に指定され、本種を含む外来タンポポ種群は、日本の侵略的外来種ワースト100。日本でみられるセイヨウタンポポの8割以上は在来タンポポとの雑種と報告されている。

「道知辺(みちしるべ)」。
 

「寒紅梅(かんこうばい)」。
 



「白梅」。品種名不詳。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)

2025年01月28日 | 植物

今日も2010年1月10日の川崎市緑化センターで撮影した画像です。

「ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)」。和名は、葉がやじりのような形であることから名付けられた。南米原産。寒さに比較的強い。花は白色で、中心部は濃い赤褐色。別名がタカサゴフヨウ。




「ハーデンベルギア(コマチフジ)小町藤」。マメ科 ハーデンベルギア属のつる性常緑低木。オーストラリア南部、東部原産。
 


新しい年の寄せ植えとして梅や、
    

「春の七草」の寄せ植えが展示されていました。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


ハボタン(葉牡丹)

2025年01月27日 | 風景

今日は2010年1月10日の川崎市緑化センターで撮影したハボタンです。

「ハボタン(葉牡丹)」。アブラナ科アブラナ属の多年草。園芸植物として葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。

「雪の華」。


「雪傘」



「紅傘」。


「紅の華」。



 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



 


ウグイス

2025年01月26日 | 野鳥

今日は2010年1月9日の自宅から町田市の薬師公園までに撮った野鳥の写真が別フォルダで保存されていたのでそれを。あまりいいものではないですが…。

多鶴見川沿いで。
「カワセミ」。

「ジョウビタキ♀」

「メジロ」。

「薬師池公園」で。
「ウグイス」。


「ルリビタキ♂」。


「シロハラ」

「アオジ」

「ヒヨドリ」。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


 

 

 

 


多摩川べり

2025年01月25日 | 野鳥

今日は2010年1月10日の小田急線登戸駅近くの多摩川べりの画像整理です。

多摩川を渡る「小田急ロマンスカー」。

検索では「トビ」「タカ」「ノスリ」などと。

「ムクドリ」ほか。

「ヒヨドリ」。

「メジロ」も。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 

 

 

 


カワセミ

2025年01月24日 | 野鳥

今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園の野鳥ほかの画像整理です。

「カワセミ」。




「カイツブリ」。

「紅梅」が咲き始めていました(梅林)


 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



ジョウビタキ♀

2025年01月23日 | 野鳥

今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園の野鳥ほかの画像整理です。

「ジョウビタキ♀」。




「スイセン」。

「ツグミ」



 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


 


ルリビタキ♀

2025年01月22日 | 野鳥

今日は2010年1月23日の町田市・薬師池公園の野鳥ほかの画像整理です。

「ルリビタキ♀)」。蕾が膨らみ始めた梅の木にルリビタキのメスが。





「メジロ」。


「ロウバイ」


 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


 

 


通千鳥(かよいちどり)

2025年01月21日 | 椿・サザンカ

5今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。

「通千鳥(かよいちどり)」。紅色地に白斑が入る、八重咲き、宝珠を残す、大輪。昨年暮れ、12月16日は紅花だけでしたので再掲しました。


「風折(かざおれ)」。極淡桃~淡桃地に紅の濃淡ある縦絞りが入る一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。

「福島百合(ふくしまゆり)」。濃紅色の一重、長筒咲き、筒しべの小~中輪。花期1~4月。長筒咲き(百合咲き)から咲き進むと、長い花弁が大きく反曲してラッパ咲きになり整った雄しべが露出する。長崎・田平産の野生ヤブツバキから選抜した品種。旧・福島町(現・松浦市)の町の花だった。

「島の娘(しまのむすめ)」。濃い朱紅色で一重の抱え咲き、太い筒しべの小輪。

「朝焼け(あさやけ)」。紅の地に白斑が入る一重、筒~ラッパ咲きで筒しべの小輪。この日は白花だけでした、



1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


大島雲竜(おおしまうんりゅう)

2025年01月20日 | 椿・サザンカ

今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。

「大島雲竜(おおしまうんりゅう)」。詳細不明。たぶん伊豆大島産でしょう。雲竜と名のつくツバキは枝があたかも昇竜のように屈曲するのが特徴.。ブログでは他に紀州雲竜と三河雲竜も。




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「藻汐(もしお)」。鮮やかな朱紅色の八重、蓮華咲き。筒しべの中~大輪。「沖の浪」の紅花色の枝変り。12~13枚の花弁が三重に重なった椀状咲きになり、弁間が透いてやや蓮華性を帯びる。

「小公子(しょうこうし)」。桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小~中輪。花期は10~4月。兵庫産。

「松島(まつしま)」。白地に紅色の大柄な縦・小絞り・吹掛絞りの入る一重、盃状咲き、筒しべの大輪。平開した12~13枚の外弁と、盛り上がった内弁に旗弁も混じって獅子咲きとなる。



「山王(さんのう)」。詳細不明。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 

 

 

 


乗蓮の春(じょうれんのはる)

2025年01月19日 | 椿・サザンカ

今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。

「乗蓮の春(じょうれんのはる)」淡桃地に底白の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中・大輪。弁縁にしわがあるが、整った花容と明るい色調が注目されている。練馬区下石神井の民家の栽培種。東京産。


「縞千鳥(しまちどり)」。紅地に白斑が入る蓮華性の八重、ユキ芯の中輪。新潟産。花弁は散り性で16~18枚。内弁は樋状に中折れしてゆるやかに反曲、外弁は平開する。加茂市の民家栽培種で1967年に新潟の萩屋薫氏が発表。

「春の曙紅(はるのしょこう)」(現・春曙紅(しゅんしょっこう)/旧名・春曙光)。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべの中輪。埼玉産。


「初時雨(はつしぐれ)」。紅色の獅子咲きで中輪。花期は12~4月。富山産。ユキツバキ系。平開した12~13枚の外弁と、盛り上がった内弁に旗弁も混じって獅子咲きとなる。

「吉沢五色(よしざわごしき)」。詳細不明。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 

 

 

 

 

 


宗旦(そうたん)

2025年01月18日 | 椿・サザンカ

今日も2010年1月23日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。

「宗旦(そうたん)」。極淡桃色~移り白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。京都産。葉は楕円~長楕円形の小型、葉面は平滑でやや反曲。咲きはじめは極淡桃色の筒咲きでラッパ状に開き進むと移り白となる。京都の大徳寺に原木がある。

「紅麒麟(こうきりん)」。濃紅色の牡丹咲き~獅子咲き、散りしべの大輪。花期4月。樹勢が強い江戸期からの古種。

「絞初嵐(しぼりはつあらし)」白地に紅色の吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。初嵐(嵯峨)の自然実生。花期は10~3月。久留米産

「細川秋の山(ほそかわあきのやま)」。詳細不明。

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「玉姫(たまひめ)」。詳細不明。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 

 

 


伊予岩根絞(いよいわねしぼり)

2025年01月17日 | 椿・サザンカ

今日から2010年1月23日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。

「伊予岩根絞(いよいわねしぼり)」。濃紅地に大小の白斑が入る八重、筒~割りしべの大輪。


「なれそめ」。桃地に時に白斑が入る八重~抱え咲きの中輪。+新潟産。雄しべは少なく弁化する。



「関東月見車(かんとうつきみぐるま)」。桃地に底白~底淡色ぼかしの一重、長い筒咲き、筒しべの小輪。




「稲負鳥(いなおいどり)」。紅地に白斑が入る八重~蓮華咲き、散しべの中輪。30枚を超える弁が五、六重に配列正しく重なって花芯に近いほど小型になり、全開すると外弁は反曲気味に、内弁は立ち上がって花全体が蓮華性を帯びる。江戸期からの古品種。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


 


漣(さざなみ)

2025年01月16日 | 椿・サザンカ

今日は2010年1月10日の川崎市・緑化センターのツバキの画像整理です。

「漣(さざなみ)」。淡桃色地に紅色の縦絞り~小絞りが入る、八重、筒しべの大輪。葉は楕円の中形、樹は横張性。

「百路の日暮(ももじのひぐらし)」。桃地に濃紅色の縦絞りや白小絞りが入る八重、筒~割しべの大輪。弁数15枚ほどが全開すると、弁端は外曲して蓮華性を帯びる。花色は桃、濃紅、白色の三色に配されて、ツバキには珍しい安定した多彩の絞りを現している。「中部日暮」の花色の枝変り。

「白唐子(しろからこ)」。白色の一重、唐子咲き、小輪。花期は11~3月。6~7枚の外弁はゆるく波打ち、先端はややそり返る。弁化した雄しべの花糸は淡黄色で、大小不揃いの唐子部の中に隠見する。



「ヤブツバキ」。


「白拍子(しらびょうし)」。白色で花底が淡黄色を帯びる牡丹咲き、散しべの大輪。旗弁を混じえた牡丹咲きのほかに唐子咲き、千重咲きなど花形に変異が多い。花期は11~4月。江戸産。

 

1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。