賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「フリージア」

2016年11月15日 | バラ
10月25日に大船植物園で撮影した

「フリージア」。


1977年にドイツのコルデスが作出した濃い黄色のフロリバンダ。


花形は咲き始めは抱え咲き、咲き進むと弁端が少し剣状になる。
フロリバンダ種では数少ない香り高い品種。花つきはよいが花もちはあまりよくない。



他場では2014年5月に神代植物公園と、




平塚市の花菜ガーデンで撮影。

ブログではは日比谷公園と、野津田公園の花を紹介していました

バラ 「ダイアモンド・ジュビリー」

2016年11月13日 | バラ
前回はダリアで「ケノラジュビリー」を紹介しました。
バラで「ジュビリー」のつくのがないか探したら今年5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ダイアモンド・ジュビリー」がありました。


1947年にアメリカのボーナーが作出した淡いアプリコット色のハイブリッド・ティー。


フルーツ系の強い香りがあり、1輪から数輪の房になり、花つきがよい。

ブログには2011年6月5日以来で生田で撮影したのもその時以来。


他場では2014年5月に、


平塚市の花菜ガーデンで撮影していました。

ダリア 「ケノラジュビリー」

2016年11月12日 | ダリア
10月13日の町田ダリア園から

「ケノラジュビリー」。


完全に載せたことのある品種だと思っていました。


アメリカ産の純白セミカクタス咲き中大輪。


データを調べてみると2014年8月29日に1輪だけ撮っていました。
「ケノラ~」の花はブログにはに「ケノラクリスマス」と「ケノラジュピター」、それに「ケノラマジェスティック」を
さらには「ケノラサンセット」も載せているので勘違いしたんでしょうね。

バラ 「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」

2016年11月11日 | バラ
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した

「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」。


1998年にアメリカのザリー(J&P社)が作出したハイブリッド・ティー。


クリームイエローの花弁にピンクから珊瑚色がのり、変化する。剣弁高芯咲きで、花つきがよい。
かすかな香りがある。
全体的に盛りは過ぎた頃でしたかね。
ブログには2008年5月27日以来の登場になります。


他場では2014年5月に、神代植物公園で、


町田市の野津田公園ばら広場で2011年6月に撮っていました。

ダリア 「ミンガスマリー」

2016年11月10日 | ダリア
10月13日の町田ダリア園から

久々の撮影になる「ミンガスマリー」。


橙に赤の絞りが入るフォーマルデコラ咲きの小輪でアメリカ産。


こんな花も咲いていました。


これが前回撮影した12年6月30日の花で、ブログには2010年8月1日以来の登場です。

バラ 「チャイコフスキー」

2016年11月09日 | バラ
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した

「チャイコフスキー」。


2000年にフランスのメイアンが作出した、中心が黄色を帯びるクリーム色のシュラブで、


花つきがよく、房になって咲く。花形はオールドローズのような味わいをもつ。
2009年9月3日以来の登場になります。


他場では花菜ガーデンで2014年5月に、


町田市の野津田公園ばら広場で2011年6月にも撮っていました。


ダリア 「バーレポーキャンパイン」

2016年11月08日 | ダリア
町田ダリア園から

10月13日撮影の「バーレポーキャンパイン」。


今年が初めての撮影になる品種だと思いますが


ダリア百科に「バーレイ ボーキャパイン」という品種が載っており、たぶん同じと思います。
そのデータによると「乳白地濃桃色ぼかし。錘状弁の極小万重咲き」


ここからの2枚は7月6日撮影
2002年のアメリカ産で、特殊咲きに分類されています。


導入したのは小西氏でしょうか。

バラ 「カンティーフェアー」

2016年11月07日 | バラ
10月25日の大船植物園から

「カンティーフェアー」。


園の名札には米:スイム 1960年作出。County Fairとありました。
前に載せたような気がして調べてみたら2009年10月30日に「カウンティ・フェア」の名で載せていました。(品種の詳細はそちらで)


大船では2015年5月、


2014年10月にも撮ってはいたんですが、そのままスルーしていたんですね。


他場では町田市の野津田公園ばら広場で2010年6月に撮っていました。

ダリア 「クライスラー」

2016年11月06日 | ダリア
町田ダリア園の今年の公開は11月3日で終了しましたが、ブログの方はもう少し続けます。

10月13日に撮影した

「クライスラー」。


黒紅色が魅惑的なセミカクタス咲きの中輪。作出は鷲澤幸治氏。


毎年のように撮影していましたので、最近も載せていたのかと思っていましたが、


ブログ開設当初の2007年8月24日と、2008年8月9日に載せたきりでしたので、


昨年撮影していた2枚も一緒に紹介します。

(昨日準備していたのですが、UPし忘れていましたので…)

バラ 「ソルベドココ」

2016年11月04日 | バラ
バラの画像を探していたら、2015年10月31日に生田緑地ばら苑で撮影したバラでブログ未発表の品種がありました。


「ソルベドココ」。


小川宏氏が2008年に作出したパティオローズ。


淡い桃色をした10cm前後の大輪の花を咲かせるが、樹はややコンパクト。


中くらいの香りがある。

バラ 「ヌリア・ドゥ・ルコーン」

2016年11月02日 | バラ
25日の「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」のバラ園から、

初めて撮影した「ヌリア・ドゥ・ルコーン」。当然ブログにも初登場。
品種を調べた書籍では日本名が「ヌリア・ドゥ・レコロン(Nuria de Recolons)」となっていました。


1933年にスペインのDotが作出したハイブリッド・パーペチュアル。


開き始めは剣弁高芯咲きで、


開ききると、ほぼ平らに花弁をそらせ、中央の花芯をのぞかせる。