賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 「津川絞」

2017年02月12日 | 椿・サザンカ
横浜市のこどもの国・椿の森の保存画像から、


「津川絞」。


淡桃地に紅色の小絞りが入る千重咲きの中輪。花期3~4月。新潟県津川町産


花形は変化しやすく、宝珠咲きになったり、爪折れ弁、列弁咲きなどと変化する。


こちらは枝変わりの紅花。


ブログでは2009年4月10日に紹介しています。

ツバキ 「酒天童子」

2017年02月11日 | 椿・サザンカ
今回も町田市の薬師池公園・椿園の保存画像から、


「酒天童子」。


朱紅色の八重~蓮華咲きの極大輪。花期2~4月。


花心は変化しやすく、筒しべになったり、唐子弁、またはそれらが混じりあったものなどが出る。


愛媛県大洲市の如法禅寺に原木がある、伊予の名椿の一つ。


ブログでは2009年4月4日に紹介しています。

ツバキ「王昭君」

2017年02月10日 | 椿・サザンカ
今回も町田市の薬師池公園・椿園の保存画像から、


「王昭君」。

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淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。花期4月。


「酒中花」の枝変りと言われていたが異説もある。兵庫産。


ブログでは2009年4月9日に「酒中花」と共に紹介しています。

ツバキ 「やつお」

2017年02月08日 | 椿・サザンカ
ツバキの保存画像から、


横浜市のこどもの国・椿の森で撮っていた「やつお」。


白の一重、平開咲き、ユキツバキ状しべの小輪。花期4~5月。


富山市八尾町の民家栽培種。桐野秋豊氏が命名、発表。


素朴で清純な自然のままのユキツバキらしい白花。


ブログでは2009年4月4日に紹介しています。

バラ 「プレイガール」

2017年02月07日 | バラ
バラの保存画像から、前回のバラ「プレイボーイ」に続いては


生田緑地ばら苑の「プレイガール」。


アメリカのムーアが1986年に作出したフロリバンダ。


紫がかったローズ色の一重咲きで花弁は波打つことがある。香りは微香。


数輪の房咲きになり、花もちは悪いが花つきがよく次々と開花する。


こちらは町田市の野津田公園ばら広場で撮影。

ブログでは2010年12月13日に載せています。

バラ 「プレイボーイ」

2017年02月05日 | バラ
バラの保存画像から、


生田緑地ばら苑で撮影した「プレイボーイ」。


イギリスのCockerが1976年に発表したフロリバンダ。


花弁数7~9枚の一重咲きの花が房になって咲く。香りは微か。
蛍光を発するようなオレンジ色で、花芯に近くなるほど黄色になる。


ここからの2枚は町田市の野津田公園ばら広場で撮影。


ブログでは2009年11月10日に載せています。

ツバキ 「わだつみ」

2017年02月04日 | 椿・サザンカ
ツバキの保存画像から、


東京町田市の薬師池公園椿園で撮っていた「わだつみ」。


濃紅色の牡丹~獅子咲き、中輪。花期は10~4月。


光沢ある花色で春の新芽と新葉とが赤味を帯びる。新潟産のユキツバキ系では、珍しい秋咲き。


直近では2009年11月8日に紹介しています。

バラ 「ポンデローザ」

2017年02月03日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「ポンデローザ」。


1970年にドイツのコルデスが作出した朱赤のフロリバンダ。香りは微香。


フロリバンダとしては大型の樹で、花つきがよい。


こちらは秋に撮った「ポンデローザ」。
ブログでは2009年11月1日にも載せています。

ツバキ 「日本の誉」

2017年02月02日 | 椿・サザンカ
町田市の薬師池公園椿園の保存画像から、


「日本の誉」。


淡紅色地に白の覆輪、一重のラッパ咲き、中輪。花弁に紅の鮮明な弁脈が入る。


「日本の誉」は「絞臘月」の枝変わり。


ブログには2013年2月12日にも載せています。

バラ 「ピーター・フランケンフェルト」

2017年02月01日 | バラ
生田緑地ばら苑の保存画像から、


「ピーター・フランケンフェルト」。


1966年にドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。


ローズ色の剣弁高芯咲きで、花首が太く花もちがよい。微香。
ブログには2009年11月1日に載せています。


こちらは町田市の野津田公園ばら広場の「ペーター・フランケンフェルト」。
名前は一字違いますが同じ種類でしょう。