バラ 「ブライダル・ティアラ」 2018年07月15日 | バラ 今回のバラは、 「ブライダル・ティアラ」。 2009年にアメリカのJ&Pが作出した、 丸弁、平咲きのフロリバンダ。 かすかな香りがある。
バラ 「コレット」 2018年07月14日 | バラ 今回のバラは、 「コレット」。 1995年にフランスのメイアンが作出したつるバラ。 淡いアプリコット色のカップ咲きでクラシカルな味わいがある。 枝は柔らかく、誘引しやすい。微香。
バラ 「クンバヤ」 2018年07月13日 | バラ 今回のバラは、 「クンバヤ」。 1998年にフランスのメイアンが作出したフロリバンダ。 桃色で底白の丸弁一重平咲き。 8~10輪の大きな房になって咲く。微香。
バラ 「ギルト・エッジド」 2018年07月12日 | バラ 今回のバラは、 「ギルト・エッジド」。 1997年にイギリスのWarnerが作出したクライミングミニチュア(ClMin)。 濃黄色にオレンジ色の覆輪が入る、 整った剣弁高芯咲き。 花つき、花もちともによく淡い香りがある。
バラ 「ベビー・ラブ」 2018年07月11日 | バラ 今回のバラは、 「ベビー・ラブ」。 1992年にイギリスのL.Scrivensが作出したミニバラ。 明るい黄色の一重咲きで、数輪の房咲きになって開花し、花付きがとても良い。 黄色系の品種としては耐病性が強く樹勢も強いので初心者でも栽培が容易。
バラ 「ナイス・ディ」 2018年07月10日 | バラ 今回のバラは、 「ナイス・ディ」。 1994年にイギリスのWarnerが作出したつるバラ。 数輪の房咲きになり、花付きが良い。樹勢は強いが耐病性は中程度。 サーモン・ピンクの整った花で中くらいの香りがある。
バラ 「イングリッシュ・ミス」 2018年07月09日 | バラ 今回のバラは、 「イングリッシュ・ミス」。 1977年にイギリスのCantsが作出したフロリバンダ。 淡桃色の丸弁平咲きで、時として外側の花弁はうっすらと桃色に染まる。 花は数輪の房咲きになり、多花性で強い香りがある。花弁数が多くなって、ロゼット咲きに近い花形になることもある。 株はまとまりがよく鉢栽培に適するが、生育は決して旺盛ではない。
バラ 「姫」 2018年07月08日 | バラ i今回のバラは、 「姫」。 京成バラ園芸の平林浩氏が1997年に作出したミニチュア。 白地に薄桃のぼかし状の覆輪が入った花が房咲きになる。 半八重咲きで、ミニチュ系としては大株の部類に入る。
バラ 「オンディーナ」 2018年07月07日 | バラ 今回のバラは、 「オンディーナ」。 小林森治氏が1986年に作出した丸弁平咲きのフロリバンダ。 淡い青紫色の中輪で、数輪の房になる。香りは微香。 樹勢が弱く、耐病性も弱いので、薬剤散布が必要。
バラ 「青の軌跡」 2018年07月06日 | バラ 今回のバラは、 「青の軌跡」。 小林森治氏が2008年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。 シルバー・ブルーの花色で、一輪もしくは数輪の房咲きになり、花つき、花もちがよい。 微かな香りがある。
バラ 「香具山」 2018年07月05日 | バラ 今回のバラは、 「香具山」。「香久山」とも表記される。 田中泰助氏が1975年に作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティーで、 アイボリー色の弁端に淡桃色のぼかしが入る。 多花性でダマスク・クラシック系の甘い香りがある。
バラ 「春風」 2018年07月04日 | バラ 今回のバラは、 「春風」。 鈴木省三氏が1985年に作出したつるバラ。 花弁数が25~30枚のローズピンクの丸弁抱え咲き。花つき、花もちとも非常によい。 香りは微かだが、トゲがほとんどなく扱いやすい。早咲きランブラーとして価値が高い。
バラ 「レモン・メレンゲ」 2018年07月03日 | バラ 今回のバラは、 「レモン・メレンゲ」。 花弁が波打つ丸弁平咲きで、強い香がある。 もとはドイツのコルデスが1969年に作出したオレンジ色のシュラブ「ヴェスターラント」の 花色が黄色の枝変りで、2003年にアメリカのW.J.Radlerが発見した。
バラ 「マウンテン・スノー」 2018年07月02日 | バラ 今回のバラは、 「マウンテン・スノー」。 1985年にイギリスのオースチンが作出した。 詳細不明なのですがプレートにはLcl(ラージフラワード・クライマー)とありました。 オースチン作なので、いわゆるイングリッシュ・ローズの仲間でいいのかと…。
バラ 「ホワイト・キャット」 2018年07月01日 | バラ 今回のバラは、 「ホワイト・キャット」。 1984年に小林森治氏が作出した剣弁高芯咲きのハイブリッドティー。 ピュアホワイトで、白色系の品種としては弁質がよく、雨でも傷みにくい。花つき、花もちもよい。 コンパクトな株で鉢栽培にも向く。香りは強い。