感想文に優劣をつけるなんて!と思っていた中学生の私は
どうせ先生はこういう感想を求めてるんでしょ?と
いつも思ってもいないことを書いていた、
ような気がする
だいたい「課題図書」っていうのを押し付けられるようでイヤだった
もともと本を読まない子だったので余計にそう思ったのかもしれない
反抗期だったのかな
タイトルにひかれて久しぶりに読んだ本
児童書のコーナーにあった
暑くてなんとか鉢植えの水やりだけしているこの頃
庭づくりを始めた頃のことを思い出した
秋からまた庭の手入れを始めよう!
夢中になってやってみたい!
そんな思いが沸いてきた
種を蒔いて芽が出る
そのとき
きっと誰もが素直に嬉しい気持ちになれるんじゃないだろうか
そう思った