瀬戸内海には、瀬戸大橋(児島-坂出ルート)、しまなみ街道(尾道-今治ルート)、鳴門大橋(鳴門-神戸ルート)の3つの橋が架かっています。
「東洋のエーゲ海」と呼ばれる瀬戸内海は、本当に美しい自然遺産と言えると思います。
その瀬戸内海沿岸は、うどん、ラーメンを中心とした「麺」のメッカ。
エリアごとに、讃岐うどん、尾道ラーメンなどの食の一大文化圏を形成しています。
シルクロードならぬ、「麺」ロードです。
まずは、瀬戸大橋。
与島サービスエリアで、讃岐うどん。
コシがあり、なかなかの味です。
坂出から、高松を経由して、徳島県へ・・・。
そして、鳴門橋。
こちらは、かまあげうどん。
地元の人は、おやつがわりに、うどんをペロリと食べちゃうそうです。
徳島の友人は、そうめんが名物と言っていましたが・・・。
瀬戸内海に沿って走る国道11号線で、愛媛に入ったところにある「道の駅」。
愛媛県ナンバー以外のクルマが停まっています。
そして、行列。
人気のうどん店とのことです。
愛媛県も、東部は「うどん文化圏」なんですね。
そして、しまなみ海道を渡ると広島県尾道市。
尾道ラーメンの文化圏に変わります。
やみつきになる豚の背脂が堪らない尾道ラーメン。
瀬戸内海「麺」ロードを締める最高のB級グルメでした。
おいしかった!
ごちそうさまでした!