能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

瀬戸内海「麺」ロード うどん、ラーメン・・・瀬戸大橋、しまなみ街道、鳴門大橋 B級グルメを堪能!

2017年01月06日 | グルメ

瀬戸内海には、瀬戸大橋(児島-坂出ルート)、しまなみ街道(尾道-今治ルート)、鳴門大橋(鳴門-神戸ルート)の3つの橋が架かっています。

東洋のエーゲ海」と呼ばれる瀬戸内海は、本当に美しい自然遺産と言えると思います。

その瀬戸内海沿岸は、うどん、ラーメンを中心とした「麺」のメッカ。

エリアごとに、讃岐うどん、尾道ラーメンなどの食の一大文化圏を形成しています。

シルクロードならぬ、「麺」ロードです。

まずは、瀬戸大橋。

与島サービスエリアで、讃岐うどん。

コシがあり、なかなかの味です。

坂出から、高松を経由して、徳島県へ・・・。

そして、鳴門橋。

こちらは、かまあげうどん。

地元の人は、おやつがわりに、うどんをペロリと食べちゃうそうです。

徳島の友人は、そうめんが名物と言っていましたが・・・。

 

瀬戸内海に沿って走る国道11号線で、愛媛に入ったところにある「道の駅」。

愛媛県ナンバー以外のクルマが停まっています。

そして、行列。

人気のうどん店とのことです。

愛媛県も、東部は「うどん文化圏」なんですね。

 

そして、しまなみ海道を渡ると広島県尾道市。

尾道ラーメンの文化圏に変わります。

やみつきになる豚の背脂が堪らない尾道ラーメン。

瀬戸内海「麺」ロードを締める最高のB級グルメでした。

おいしかった!

ごちそうさまでした!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする