能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

青山・表参道ではバーゲンが始まりました 季節を先取りするファッションストリートでマーケティングを学ぶ

2017年01月31日 | マーケティング
週末は、南青山で中小企業診断士の研究会に参加。
最新のマーケティングのビジネス・フレームワークを学ぶことが出来ました。
立ち止まるとおいて行かれるマーケティングの世界・・・勉強しなきゃいけませんね(笑)。


青山・表参道ではバーゲンが始まりました・・・。
春節ということもあり、大陸の人たちが、たくさん訪れています。


爆買というのは、なくなったものの、大陸の人たちのブランド買いというのは、まだまだ根強いものがあるように思います。



ピーター・ドラッカー博士は言いました。
マーケティングの究極のゴールは、セリング(販売)をなくすこと
また、
消費者運動から学べ」とも。


でも、消費者が人間である以上、マーケティングやインターネットだけでは、なかなかモノが売れない時代になっています。
最近では、マイケル・ポーター教授の主張する「CSV(Creating Sheared Value)」・・・CSRを超えて、企業内で社会的なコストを負担して顧客の支持を得ることに共感し、研究を続けています。


アップル表参道店から西が港区、東側が渋谷区になります。


ブティック街も、春物がディスプレイされています。
半袖のメンズシャツや女性のワンピース・・・。
まだまだ、東京は寒いんですが・・・笑。

 

さすが、季節、時代を先取りするファッションストリートです。
まだまだ春は遠い・・・表参道でした。


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