渋谷の東急Bunkamuraザ・ミュージアムの「マリメッコ展」に行ってきました。
デザイン、ファブリック、ライフスタイル・・・

アパレル会社に勤める友人が、去年あたりから言っています・・・
服が売れない・・・
アパレル業界、ファッション業界は、どこも結構大変そうです。
服が売れない・・・
アパレル業界、ファッション業界は、どこも結構大変そうです。
ユニクロの柳井社長も「ユニクロのライバルは、Amazonやグーグル」と話されています。
かってのマーケティング戦略では、人はモノを買わなくなりました。
タンスもクローゼットもいっぱい・・・
そんな中、このデザイン展は、一つのヒントをあたえてくれます。
マリメッコは、フィンランドを代表するデザインハウス。
1951年にアルミ・ラティアさんによって、1951年にヘルシンキで創業。
1951年にアルミ・ラティアさんによって、1951年にヘルシンキで創業。
テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店でキャリアを積んだラティアさんのもとへ才能あるデザイナーが集い、優れたデザインと巧みな広告戦略によって、1960年代に世界的なブランドに成長していきます。
まさに、デザインと広告マーケティングのコラボ・・・。

どこかで見たことのあるデザイン・・・
フィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得た、カラフルで抽象的なデザインは、人の気持ちを明るくさせてくれます。

北欧の長い冬、暗い冬の中から、キラキラと輝く希望を放つ・・・そんなデザイン、ファブリック、ライフスタイルです。

この「マリメッコ展」2月12日まで、渋谷で開催されています。