「カワダちゃん孤立しちゃってるよ、どうせ辞めるからって気にしないんならソレでいいだろうけどさ?笑」
って城戸さん(仮名)に言った@サシ飲み会
「え、孤立?」
「気づいてないんだ?御曹司クンのことは小さいこと空気シッカリ読んでたのにさ、婚約者のことは読めないんだな、笑」
なんて応答に城戸さんは驚いた貌をして、
そんな貌に「空気シッカリ読んで」が自己保身だって染みた、
城戸さん=花サンの同期と結婚予定、かつ御曹司クンとXXX的あれこれあった先輩
なんて立場から言えば「空気シッカリ読んで」は自己保身に重要なんだろう?
そんなこと思い出しながら久しぶり言ってみた、
「カワダちゃんはね、城戸さんと付合ってたことで同期から反感を買っちゃいましたよ?嫉妬と秘密の裏切りって感覚かな、笑」
こういうメンドクサい展開は職場恋愛ならではだ?
こんな事態に呆れるテーブル越し、ビールグラス片手に城戸さんは言った。
「秘密の裏切りって、職場恋愛を内緒にしてたことが裏切りってこと?」
「女の子論理ではあり得るよね?笑」
つい笑って言った先、生真面目イケメンは首傾げこんで、
解らないなって貌のまま城戸さんは言った、
「人が誰と恋愛しても自由だろうに、なんで内緒が裏切りになるんだ?」
ホントその通りだよね?
そう想ったまんま言ってみた、
「だったらね、御曹司クンが誰と恋愛しても自由って言える?」
これがイチバン効くだろうな?
そのとおり城戸さんは溜息といった、
「あー…ごめん、俺も同じことやってるよな?」
気づいてくれた、これで話も早いだろう?
多角形な人間関係に↓
まじっすか 37ブログトーナメント
眠いんで短いですけど書いたのでUPします、
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取り急ぎ、
智
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