よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

いい炭焼きたい!!

2005年09月07日 | Weblog
●●●●●●今月の催事情報●●●●●●
  ・9月15日(木)10:00~14:00
     勾当台公園「朝市夕市定期市」 

  ・9月16日(金)~21日(水)
   仙台藤崎本館7F催事場「東北うまいもの市」出展!!

  ・9月28日(水)、29日(木)
     勾当台公園「東北のへそ観光祭り」
●●●●●●●●●●●●●●●●●●


台風の影響で朝はパラパラと雨のスタートになったけれど、昼にかけては雨よりも
風に悩まされた本日。
 昼近くに、古川市の家具屋さんが来訪。
 一年近く前に購入したカミさんへのプレゼントのドレッサーを運んで来てくれた。
 そのうちに、と思っていたら、あれよあれよという間に一年が過ぎてしまった。。。
 
 この家具屋さんは古川市の商店街活動も熱心な方で、以前書いたが七夕祭りの竹を
 炭にしている事もあり、町づくりに関する講演なんかにも呼んでもらったりして、
 結構話が合う方。
  今日も久々にお話をする。
 テーマは「街づくり」
 商店街活動をし、色々とイベントをしたりしても商店街の活気は未だ戻らず、家具や
 として形態を変えて再スタートするかどうか、悩んでいるという。
  最近、近くに「麹室」という古い蔵を改装した観光名所が出来たとはいえ、その
 集客にしても、商店街に呼び込む工夫「イベント的なものと商売」をいかにつなげるのか
 難しいという話を面白く話す。

 どこでもそうだけれど「郊外大型店」の出現が要因で廃れてしまっている商店街は多い。
 が、そればかりが要因ではなく、店を構える側のPR不足(色んな意味で)や、お客さんを
 育てる工夫が足りないという。
 
 彼の店にある商品は結構高い。が、モノは確かに良い。そういうものしか売らない主義。
 が、お客さんからすると、そういう専門店はなんとな~く敷居が高かったりする。。。
  その部分がポイントだったりする。
 専門店と量販店では商品知識などに差がある。それを武器に、アドバイスをしたり出来る。
 今度はその相談窓口を全面に出し、在庫は抱えずに予算に合った家具で良いものを売って
 いく形を取りたいという。
 私も共感する部分だけれど、チェーン展開してる店は「売って終わり」という部分に特化
 されているとこはあるが、代々店を構えたり、地元に根っこがあるとそうはいかない。
 その部分の「責任の重さ」が違う。
 
 先日Macを買った際、Appleからネットアンケートが届いた。
 今回は実店舗で買ったけれど、アップルストアの利用(ネット)を考えているかっていう
 ような主旨。
 それで答えたのはやはり「どれだけ話せるか」という部分での不安をダラダラと書いてしまった。
 ネット通販にしろ店舗にしろ、バソコンに関しても調べ尽くした上でも買う時は色々と聞きたく
 なってしまう。。担当者がスラスラ質問に答えるだけではなく、使う立場で話し合えればそれで
 購入に弾みがつくって事は、けっこう大きな要素だと思う。
 ネットは確かに便利だけれど購入当確以外ではメールのやり取りなんて面倒に感じてしまう事が
 まだまだあるような気がする。
  


 ん~やっぱり文章下手だなぁ・・・・まとめるのがうまく出来ず・・・
 
 あ、それと今日ひっさびさに窯入れ。
 カミさんが居ないので、一人窯内の掃除からスタート。
 追われに追われてようやくだけれど、今回も良い炭を焼きたいもんだ。
 夜は加工場へこもり在庫のストック。
 その後はよ~~~やく今日2食目の夕飯を食べつつホンジュラス戦を見る。