本来なら明日が本づけの日とよんでいたのだが、
炭材が竹だからあったまるのが早かったらしく、
朝、窯に行ってみるともうすぐ煙の様子が変わり、
勝手に温度上昇して行く程に状態が進んでしまっていた。
明日、取材の追加撮影を予定していたのだが、
急遽連絡をとり、写真の佐々木さんが来てくださる。
窯は、中があったまり、炭材に火がつく様になると、
とにかく 煙 がすごい。
今日も例外ではなく、とにかく煙く、辺りは真っ白。
むせ返りながらチャンスを待つも、中々難しい。
ということで、小屋の側面の板をあちこちひっぺがし、
煙を逃がしながら時機をみて、なんとか終了。。。
いやいや、、大変な撮影でした。。。
おまけに、
やはりジンクスは生きていた・・・
私が炭焼きをしている時特有の 強風。
今日は特にすごい 暴風!
佐々木さん、おつかれさまでした。。