今回、八重の桜にどっぷりな私としてはこの機会を逃すまい、とあちこち周りました。
今日はお世話になっている餡のおおすか佐瀬さんが仕事を休んで時間を作ってくれて色々と案内頂きました。
また、同友会のグループ長鈴木さんも同行頂き、感謝感謝の一日でした。
今同友会では6次化を考えての地域、街づくりを考えており、
助成金や補助を利用して、また企業有志で進めている事例もあったりと参考になりました。
今日はとある商店街を一軒一軒。
古き良さを現代風にアレンジしながら、地域に残るお菓子、工芸など様々なお店を巡りました。
どのお店もお客さんと交流できる「キッカケ」を用意しているのはすばらしかったし、
昔からあるものを現代でどう提案するか、それぞれの店舗の良さをどう出そう!という工夫もいたるところに見えました。
というのを皆で話し合ってるのも姿もよかったです。
観光地というのもありますが「お茶」が必ず用意されてました。
飛び交う会津弁も素敵。おばあちゃんの言葉が綾瀬はるかとリンクしました(笑)
記念にもんぺを作ろう!と綾瀬はるかが来ている会津木綿と同じ所で織られているらしい生地を購入してきました!
また、テレビでは戊辰戦争まっただ中ですが、最も過酷だった戦地にも手を合わせる事ができ、
飯盛山にも鶴ケ城も行きました。
勝てば官軍!
とはよく言ったものです。亡くなった沢山の命があって、今がある。
会津の魂を感じれて良い時間でした。
密度の濃い1泊2日でしたが、きっとこれも行くべくして行った御縁。
またぜひ行きます!
会津よありがとう!