昨日、今日と道の駅農産物直売所出荷組合全体研修で秋田へ行ってきました。
なんどか時期を調整したのですが今回の参加者は全体の1/5ほど。
たのしい二日間でした。
二年おきに実施しているのですが、これまでなかなかタイミングが合わず、今回が初参加。
たくさんの道の駅に立ち寄り、店の雰囲気もみつつ、話を聞けた場所もあり参考になりました。
どこも課題は共通するものが多く、感じる歯がゆさも一緒。
ひとつでもキッカケが生まれれば大成功となると思うし、キッカケをぜひ作りたい。
一番良かったのはやっぱり夜。
直売所の主力、６０～７０代の諸先輩方と酒を交えてざっくばらんに話せた時間は貴重でした。
いろんな期待の声、厳しい意見、もらいました。
根本的に動くサイクルも違って、会えば挨拶や雑談もするけれど、なかなかこんなにコッテリ言い合える時間はない。
んでも、やっぱり大事だなと痛感。
ほっかぶり市も地元を掘り起こすことも大事な目標。
話した年配の方々から一番多かったのは、もっと我々のような若い世代とゆっくりと話す時間を欲しているし、
世代が違うものどうし、真意が感じ合えれば特別なことをしなくってもまちがいなく進化の為の大きな一歩を見つけられる。。。
これは意外と、簡単なようでかけてる部分だと思いました。
みんな元気でシメのラーメンにくりだして寝たのは一時くらい。。。。
二日目はちょっとしんどかったですがそれはそれ。
とっても収穫おおい二日間でした。
