(三浦くん画像拝借)
盆明けで少々出店者は少なめでしたが無事に朝市夕市ネットの定期市終了。
お天気も持ってくれて助かった。
人出はいまいちだったような気もしますが、生なんばんも完売。
後半はお客さん、ものづくり仲間、知り合い、友人、色んな人が入り乱れて来てくれてあっという間に時間が過ぎました。
お久しぶりに三浦くんとお隣同士。いろいろ話せてよかった。
地味ではあるけれど、この朝夕ネットの定期市をモデルに始めたのが ほっかぶり市。
ものを育て作った人が 自分のマーケット を持つ意味をすごく考えさせられた。
お客さんと直接つながること。
数字以上に 自前の市 を持つことの意義は大きい。
ほっかぶり市をゼロからやってみてやはりそう思う。
雨が降ろうと風が吹こうと、来てくれるお客さんと繋がる場をもつというのは、いろいろな学びがある。
いろんな農業、いろんな商売があっていい。
んでも、核は地味に同じなんじゃないかなと思う。
そこをたくさんの仲間、お客さんと共有できていることはとてもありがたいことだと思う。
一方で、今はいろんな運営形態がある。そこに惑わされて核の理念を共有できないことはなんとも歯がゆく感じてしまう。
共感、というのがいかに稀有でありがたいことかと痛感させられる。
帰り、不義理でなかなか行けてなかったカミさん実家へ墓参りがてら。
久しぶりに義父、義母の顔が見れた。
いい1日だった。