よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

地元の雄は恐るべし。

2018年07月04日 | 農家ブランド


今月から、よっちゃん商品、宮城の空の玄関仙台空港に並ぶことになりました!

地上に加えて空も。お土産によろしくお願いします。




また梅雨空に戻る予報で奮闘。



大粒地大豆・くるみ豆の土寄せ、朝と午後でなんとかかんとか終了し、

2回目の「ジャコウ豆」をひと列追加播種。


その流れでなんばん畑も畝間の除草と株元の草むしり。暗くなり雨が本降りになると同時になんとか完了。

手袋しても両手が豆と皮むけだらけ。

これでひとまず安心。あとはもうひと梅雨で苗が伸びてくれるのを待つばかり。









お昼にお客さま。お世話になっている岩出山の姉妹都市、北海道・当別町、

ふれあい倉庫の狩野さんが来られ久々の再会。

連れ立って梅収穫最盛期の佐藤農場へ行きました。すごい数の作業員で梅の選別作業中。

青梅を買い求めに来るお客さまもひっきりなし。スゲーなー佐藤農場!と感動して帰ってきました。

目指す先輩の位置は高いですが、追いつきたい!




そういえば、



大豆畑でふと目を上げると田んぼ2枚隔てた畔に、カモシカがいて目が合った。

するとゆっくりと離れるように畔を逆方向に歩き出したので、試しに口笛を吹いてみると、戻ってきた。

お!と思って吹き続けると、目が合ったまま足をいじりながらジッとこっちを見ている。



もっとこっち来ないかなと思っていたら、うちの裏山へ登って行った。サムはどう対応したのか。

最近よく見る。



冬に間伐した我が家の竹を活用してもらって作業した福祉施設の新商品が道の駅に出ています。



毎度、ネーミングがいい。たけ美ちゃん、よろしくお願いします!