雲丹を頂きました。
震災前、沿岸部とのご縁が無ければアワビも雲丹も食わず嫌いで手をつけなかったけれど、
今はほんとに美味いとわかるようになってきた。
いつもは玄米・金のいぶきを食べてるけれど、
「うに丼には白米でしょー!」
と今朝は久しぶりに土鍋で白米を。
雲丹もアワビも、漁師といえど「開港日」しか採れないらしく、そんな貴重なものをと恐縮しつつ箸を付け、
「うまーーーーーーいっ!」
と絶叫しながらあっとう間に完食。
その勢いのまま三陸のけい子さんにお電話すると
「採れたてだからねえ〜、美味しかったのなら良かった。」
と。
海とのご縁、恵みに感謝です。ありがたい。。
その海の水を綺麗にするのは内陸部のわれわれの役目でもあります。海と山は繋がっている。
この味に裏切らない農業をしたいものです。
なんばん。大きくなるにつれ脇芽がどんどん出てきます。
この脇芽はそのままでもいいのだけれど、折れやすいのでなるべく欠き取るようにしてます。
数ある品種のなかでも「鷹の爪」はとにかく脇芽の出方が半端ない。
もう何度やっても次々と。
負けないように畑に通い続けます。