期待していたとおりの天気にならず毎日寒く、
順調だった野菜苗も生育停滞気味。
『今年は暖冬だったし早いぞ〜』と期待していたタケノコも、
いつもなら生出荷の他、茹で作業も始まるほどなのに、低温で旺盛に程遠く。。。
それでもようやく明日から少しずつになるでしょうが、出荷開始します。
また告知させていただきますが、朝堀り!の鮮度抜群を仙台へ運びます!
出荷が始まるともう手が回らないので実質今日が片付け最後。
倒伏・枯れ材の片付け、全体の9割終わりました。
過酷でしたが今年はカミさんも手伝ってくれたのが大きく、
収穫の効率は抜群に上がります。
ほぼ枯竹とはいえゆうに1500本以上は倒したと思います。
竹のせいばかりではなく、雑木を枯れさせる強敵「藤のツタ」もほぼ全面切りました。
祭をするくらい花はきれいですが、
「藤がキレイな山は荒れ山だ」の言葉もあるとおり、
これが雑木にからむと木を倒し、大変です。
太いのはツタの太さが20センチくらいにもなります。
今年もやりきりました。
対イノシシ問題はありますが、絶景のたけのこ山を作ります。
明日からはいよいよ早起きがんばります。
先日、なんか映画でも観ようとアニメかな?と「復活の日」というのを観ました。
そしたらなんとタイムリー。アニメどころではない実写。
深作欣二監督、撮影は剣岳の木村大作さん、主演 草刈正雄さん。
ウイルスに関連したもので、古いですがとてもリアル。おすすめです。
人の作った社会の進歩、進化は素晴らしいと思う反面、
なんと脆いものかと思い知らされます。
怖がるものはしっかり怖がり、これまでを見直し、未来をどう生きるのか。
考えるタイミングなのかもしれません。
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