よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

先輩・宗一さん。

0031年04月25日 | 農家の風景。
 
本日もお弁当。
 
 
 
最近加美の病院の方々に気にいって頂き、部署代りでご注文頂いてます。
 
午後は竹林。とはいえまだ筍は勢いが出ず掘る筍はない。
 
昨年はとっくに山桜が綺麗に咲いてたけれど、あったかいようで今年はまだ蕾。
 
まだなんだなー。焦らず焦らず。
 
 
 
先日がっちり整備したつもりの運搬機が、
 
.3日前に山頂で道具運びの途中でエンジンが止まりウンともすんとも言わなくなり、
 
これから活躍してもらうのでそのままというわけにいかないので、
 
今日はトコトン向き合おうと決めていた。
 
もう一度キャブをばらして掃除から夕方までやれることはないか、これでもダメか?と至る所に手を入れるも動 かずゲンナリ。
 
機械やさん呼ぶのも面倒だなーと考えたところ、
 
そーだ、とアドバイス聞けたらと佐藤農場、宗一さんに相談。
 
宗一さん機械が好きで農場のガレージには古い農機具がたくさんあり、やれる整備は自分でしている。
 
電話で聞いて写真送ったりやりとりしてみるもやはりダメで、
 
エンジン外してもってこうかと思っていたら、行くがら!と日が暮れるころに駆けつけてくれました。
 
そっから2人で闇の竹林へ。
 
結局は燃料と空気の混合具合の調整が原因と分かり、やはりこれが勘所で難しく、
 
久々に動いたエンジンの唸りを聞きながら色々調整の仕方を教わりました。
 
最後は耳。
 
自分でも何とかやってこれてただけにここまでかからないのはなんで?という展開でしたがまたひとつ勉強になりました。
 
先輩に大いに助けられ、感謝感謝の大感謝。
 
闇の中で小さな筍を何とか二本見つけとりあえずのお礼に。
 
 
 
 
梅林を意識しての竹林整備なので、
 
もっと整理してからみて欲しかったなー。
 
 
 

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