よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

共農・楽農。

2020年06月03日 | 農家ブランド

本日も快晴の中助っ人部隊8名。

プランナー松村夫妻m¥、小料理・割烹こうめ夫妻。

に加え、プロカメラマン・obataさん、台湾茶の伊藤忍ちゃん、フードクリエイター佐藤千夏さん、日本料理うすだ店主・ラキさん。

相当頑張って頂きました!



午前は定番の山でメンマ竹収穫。

人数が居て助かる作業です。

もどって塩蔵メンマの乳酸発酵漬け作業で午前は終了。



阿部夫妻も混じってもらって、BBQ。

竹メシも数年ぶりに炊きました。

うまくいってよかった。みんなで8合ぺろり。よっちゃんなんばんに漬け込んだ鶏ももも好評でした。

今日はうっかり肝心の筍焼き忘れ・・・。


午後は田植え。

松村くんと3年ほど前からやってる「みや祇のしめ飾り」の為の餅米苗をみんなで手植え。

これまで「金のいぶき」を材料にしてましたが藁が固いのなんの。

扱いやすい餅米に切り替えます。


そのままサム副隊長も同行して戻って一息ついて、


くるみ豆2020。

昨年、播種機を借りましたが、豆の形が扁平なせいかうまく落ちなかったので、

人手を頼りにみんな一列で。

曲がらないでよ〜!真っ直ぐよ〜! と声かけながら。

みんな堪えるかと思いきや、前回のなんばん定植の方がよほどきつかった模様。

昨年も収穫間近での獣害で断念したので、今年は筍終わったらこっちに電柵を移動して対策します。





作業しながら休憩しながらメンマ話。 

なんでメンマか? がメイン。(仮のネーミングも出ましたが、もうちょい再考します)

筍としての選択肢の他、それが育てばどうなるのか。

生産者として自分が考えてることを伝え、飲食のプロ、プランナー、今日はフードクリエイターも一緒だったので、各々の立場で関わってもらえたら、このまま形にできそうな感じ。


もっと練ってしっかりと詰めていきます。


作業の他にも収穫の大きかった一日でした。


次は、なんばん苗の世話と大豆の中耕あたりかな。



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