10日(水)の練習はありません。
間違えないようにお願いします。
富山市大会に出場する人へ
10日(水)の18時から、県総合運動公園で特別練習を行います。
集合場所は、階段を下りたソファーのあるロビーです。
使用料金として、160円をお願いします。
この練習は強制ではありませんので、都合の悪い方は無理をしないでください。
場所がわからないときなどは、電話で連絡をください。

県総合運動公園は、いつも練習している競技場とは違い、一般の人や他のクラブの人たちがたくさんいます。
まわりをよく見て動いてください。
この練習の目的は、実際に大会が行われる会場で練習して、慣れることです。
初めてこの競技場で走る人もいると思いますので、タータンの感触を確かめてください。
練習メニュー
W-up
・JOGグランド1周
・体操
・2人1組のストレッチ
走り幅跳びの練習
・ミニハードルをギャロップで跳んでのジャンプ
・ミニハードルをスキップで跳んでのジャンプ
・8mを5歩でジャンプ
コーナー50mの折り返し走×3本
軽い補強運動
W-down
・JOG芝生1往復
・体操
富山市大会まで、あと19日となりました。
出場する人は、出る種目やリレーの走順も決まってきたことと思います。
10日の練習はお休みですが、特別練習を行いますので、積極的に参加してください。
それでは、今日の練習内容です。
今日は走り幅跳びをしました。
まず最初に、簡単なルールから説明します。
幅跳びは、いちばん遠くに跳んだ人が勝ちです。
これは当たり前のことなのですが、記録を測定するときは、どこから踏み切っても踏切り板(白い板)から測ります。
ということは、できるだけ踏切り板から近いところで踏み切ることが大切です。
次に着地についてです。
着地は必ず両足でします。
足が前後に着くと、後ろ足が着地したところで測定しますので損をします。
それと、着地したあとに、後ろに手を着いてしまうと、手を着いたところで測定することになります。
これはかなり損をしてしまうので、特に注意してください。
試技回数(跳べる回数)についてです。
富山市大会の試技回数は3回です。
もし、3回とも踏切り板を越えてしまいファールになると、記録なしとなっていまいます。
どんなに遠くに跳んでも、ファールでは意味がありません。
さらに記録なしになると、順位もつきません。
頑張って練習してきたのに、こんなに悲しいことはありませんよね
ここが幅跳びの難しいところです。
しっかりと記録を残せるように、これから練習していきましょう
最初にミニハードルでギャロップをしながらジャンプしました。
ギャロップとは、「タタン・タタン」のリズムでした動きです。
(すみません、これは文書にあらわしにくい動きです)
次に、ミニハードルをスキップしながらジャンプしました。
みなさん、ギャロップとスキップの違いがわからず、混乱しているようでしたね。
これは、もう体で覚えるしかありません
この2つの動きのポイントは、最後の2歩の踏切りです。
この最後の2歩の踏切りを、力強く跳んでください。
次に、約8mの距離を5歩でジャンプする練習をしました。
右足踏切りの人は、左足を前に出してスタートして、左足踏切りの人は、右足を前に出してスタートします。
人間には右利き、左利きがあるように、踏切り足にも利き足があります。
利き足とは得意な足のほうです。
どちらかわからない人は、両方の足で跳んで確かめましょう。
8mの距離だと、ぎりぎりで砂場に届く距離です。
地面を蹴って、できるだけ前に進みましょう。
次に、コーナー50mの折り返し走をしました。
このコーナー走は、幅跳びの助走練習を兼ねています。
幅跳びは走るスピードがないと、遠くへ跳べません。
ジャンプの練習ばかりでなく、走る練習も必要になってきます。
ももをポンポンと上げて、走りましょう。
富山市大会に出る人は、各専門種目を練習しました。
100mの人はスタート練習、リレーの人はバトンパス、幅跳びの人は跳躍練習、ハードルの人はハードリングの練習をしましたが、どの種目の人も、必ず集中して練習してください。
スタートは反応が大切ですし、リレーもラインをしっかり見ます。
幅跳びも、練習からファールしないように気をつけますし、ハードルはすぐに怪我につながります。
良い結果をだすためには、最高の準備が必要です。
最高の準備をするためには、毎回の練習を集中して、充実した練習をしなければいけません。
ここでいう良い結果とは、必ずしも1位になることではありません。
自分の力を出し切ったという、自己ベストのことです。
厳しいことを言うようですが、ここらで気合いを入れ直しましょう
それと、怪我と体調管理には十分に気を付けてください。
ふざけていて骨折した、薄着で寝て風邪をひいた、ということのないように
でも、もちろんリラックスも必要ですので、休むときには休む、遊ぶときには遊んでくださいね
いつになく、辛口なブログでしたね
それでは