練習メニュー
W-up
・JOGアリーナ3周
・体操
・2人1組のストレッチ
・スティックを使った動きづくり
トロッティング
もも上げ
アリーナ1周200mを、
4年生3本
5年生4本
6年生5本
(元気のいい4・5年生は自主的に5本)
バトンパスの練習
W-down
・体操
・ストレッチ
前回に続いて、今回も雨が降ってしまいました
早く梅雨明けしてほしいですね。
アップではいつものロッキングアップをせずに、スティックを使った動きづくをしました。
この練習は、とにかく速い動きです。
そして、リズムを覚えてください。
少し難しいかもしれませんが、リズムを覚えてしまえば、それの繰り返しですので、できるはずです。
足の動きばかりに気を取られてしまいがちですが、腕もいっしょに速く動かしてください。
その次に、アリーナを走りました。
雨が降ると思い切り走れなくなりますから、今日はとにかく走りました。
4、5、6年生で本数を決めましたが、元気のいい4、5年生は6年生といっしょに5本走りましたね
ちょっと辛そうでしたが、みなさん元気に走りました。
アリーナは他の人もたくさん走ってますので、特に注意して走ってください。
次にリレーのバトンパスの練習をしました。
JACのバトンパスと学校でやるバトンパスは違うので、別のものと考えてください。
学校で走るリレーは、どのコースを走ってもよい、オープンコースと言います。
JACで走るリレーは、陸上競技のリレーですので、自分のコースだけを走るセパレートコースと言います。
専門用語も覚えてください。
セパレートで走るリレーは、走る走順によってバトンを持つ手が決まっています。
1走右手
2走左手
3走右手
4走左手
これは覚えてください。
1走と3走はコーナーを走ります。
陸上競技場は必ず左回りで走りますので、右手にバトンを持ったほうが走りやすいから、1走と3走は右手に持つと覚えたほうがよいでしょう。
2走と4走は直線ですので、左手に持ちます。
それと、ついついクセで持ち変えてしまいますが、持ち変えはしないでくださいね。
バトンをもらう手は、腕を後ろにそのまま上げて、親指を下に向けて手のひらを後ろの人に見えるようにします。
人差し指と親指の間は、大きく広げます。
バトンを渡す人は押し込むように渡します。
そして、2人1組でバトンパスの練習をしました。
腕ふりからのバトンパス少し走りながらのバトンパス
スピードを上げてのバトンパス
最後に4人1組のバトンパスをしました。
みなさんJACでやるバトンパスはうまくいきましたか?
バトンパスは、最初からはうまくいきません。
去年、全国大会に出場したメンバーも、最初からうまくいきませんでした。
何回も何回も練習して、うまくなったんですよ
4人の気持ちを1つにして、
「このバトンをみんなでつなげて、ゴールまで持って行くんだ」
という気持ちが大切です。
陸上競技はいろんな種目がありますが、リレーはいちばん盛り上がります。
そして、走るほうも見るほうも、いちばん楽しい種目ではないでしょうか。
短距離の選手ならば、一度は走ってほしいですね。
今日のリレーの練習は、まだまだ初歩的なことです。
最終的は、1人100mの400mリレーを走ってもらいます。
ミスすることなく、必ずバトンをゴールさせましょう
次回の練習は、7月1日(水)です。
晴れればいいなぁ・・・
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