保護者の方から、自宅でもできるトレーニングの質問がありました。
みなさまのLINEにお知らせしましたが、もうちょっと詳しくブログでお知らせします。
練習内容の例
①ジョギング
速すぎず、遅すぎず、自分のペースで15分ほど走ってみましょう。
安全上、車の走らない場所が望ましく、公園や芝生、県総合運動公園のクロスカントリーコースがベストです。
②体操
いつもの練習でやっている体操でO.Kです。
③ストレッチ
自宅でやる場合、じっくりと20分ぐらいやってみましょう。
1つの動きに1分間かけます。
ヨガと同じで、じっくりやると、汗をかくぐらいになります。
柔軟性を高めるためにも、ぜひやってください。
④布団の上でマット運動
前転、後転、かえる前転、かえる後転、開脚前転、開脚後転、側転、倒立、三点倒立
など、やってみてください。
⑤なわとび
前跳び、後ろ跳び、2重跳び、3重跳び、なわとびランニング、なわとびダッシュ
2重跳びはジャンプトレーニングにもなります。
なわとびランニング、ダッシュは、場所を確保できればやってほしいです。
走る動きの練習にもなります。
⑥簡単な補強運動
腕立て伏せ、腹筋、背筋
各種10回を3セットしてみましょう。
できる人はもっと回数を増やしてもいいです。
⑦ファンクショナルトレーニング
10種類以上ありますが、自分が覚えているものだけでもやってみましょう。
⑧バランストレーニング
片足立ちを1分間、左右の足でやってみましょう。
慣れてきたら、目を閉じてやってみます。
目標は30秒です。
番外編
ウインタースポーツ(スキー、スノーボード)
まだまだゲレンデには雪がありますよ
9つあげましたが、この中の全部をやる必要はありません。
1日に1つだけでもよいです。
小学生が自分で練習するのは、難しいことです。
兄弟、姉妹といっしょや、お父さん、お母さんに補助してもらうのがベストです。
ここでやるのとやらないのでは、ちょっと差がつくかもしれません。
成長期の小学生にとっては、大事な時期ですので。
ぜひ頑張ってみてください