ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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EXPO AICHI 2005

2005-08-17 21:35:36 | ノンジャンル


ども。


本日は、次男を連れて、あたしにとっては初めての愛知万博に、突入いたしました。


次男は2度目で、彼を頼りに、おとおさんは会場入りしたのでございました。


夏休み中では、子供と出かけるには、この時しかないと読んでの決行でしたが、JR半田駅から、電車大好きの息子の指示はまことに完璧で、およそ2時間の行程の末、見事に会場に到着でつ。



うちの3人の子供たちに、それぞれ、万博に一緒に行かないかと誘いをかけてはみましたものの、疎まれもののおとおさんは、どうにも人気が薄いらしく、唯一、次男が、パビリオンには興味がないのですが、電車大好きが故、乗ったことのない「リニモ」に乗りたいだけのために、おとおさんについてきたのですた。




乗る電車すべてに、最前列に陣取る次男でつ・・・



彼にとっては、今回の目的のすべてが集約されている場所になるのでつ。




さて、会場の物々しいゲートをくぐりますと、ドドーンと愛知万博が催されているのでございました。



・・・が、・・・下準備を何もせず、ただの物見遊山で出かけたあたくしは、はて、どこをどういったらよいのか皆目見当がつきませんでした。
(このあたりが、あたしらしいところでつね・・・)



今回は、とりあえず一度見に行くという目的と、次男の好きなように動くというのがあたしのテーマでしたので、会場に入ってからも、次男についていくというあたしでした。



彼は、ともかくも乗り物がええのですね。


まず目に入ったのが、ゴンドラ




思いのほか、並ぶ時間も少なくて、ユラユラと瀬戸会場に到着でつ。




↑ ここでは、世界各地のボランティアを紹介していまして、息子は、インドでレンガ造りの家を建てているというブースで、レンガを実際に作るということを体験いたしました。

ちなみにこの女性、日本語ぺらぺらですた。




その後、カンカン照りながらも、気持ちのよい湿度の中を、あたしたち親子はあっちこっちと歩き回るのでした。



↑ ポリネシアとか、そんな感じの踊りを踊っていたところでつ。
(あまり覚えておりまへん)




トラムという乗り物にも乗り、最後に、ワンダーホイールという観覧車に乗ろうとしましたが、待ち時間が長すぎて、断念。


乗るものがなくなった息子が「かえろ~」というので、午後3時前、会場を後にしました。






目玉と呼ばれるものは、何一つ見ていませんが、あたしにとっても息子にとっても、大変楽しい愛知万博でした。

(帰りの電車では、しっかり舟をこいでいた、あたしでつ・・・)