こんにちは。
Fがのんびり、釣り糸をたれているころ、あたすは、商売に精を出し、札束を数えつつ、乾かぬ洗濯物のことを考えながら、今夜のおかずは何にしようかと、思いをめぐらせるのでありますた。
(札束を数えるところは、うそでつ)
そうこうしていると、今日も二人の珍客来店。
Rさんと、Kみ君でした。
Rさんは商売までさせてもらいまひた。
大変、ええ人でつ。
Kみ君は、夕方やってきて、嫌がるあたしに無理やりお酒を飲ませて、その上、晩御飯まで食べていきますた。
翌日のおかずがなくなったので、Kみ君に留守番をしてもらって、買い物にまで行ってしまいますた。
Kみ君は、
「ぴかさん、また僕のこと、ブログに書くのでしょう?
いつも来ているみたいに思われていやだなぁ・・・」
と、言葉とは裏腹に、まんざらでもない顔をして言いますた。
遠慮せんでええのよ。
ここは、お休み処「豊坂屋」でつ・・・
(Kみ君のために言っておきますが、そんなに来ているわけではないのでつよ、みなさん・・・)