こんにちは。
今日は、夏休み最後の日ですが、あわせて我が家の定休日でした。
そのため、子供たちが、「おいしいものを食べに行こう!」とせっつくので、心優しいおとおさんは、「ヨカヨカ」といいながら、「では、何が食べたいのだ?」と尋ねますと、口の肥えた我が家の子供たちは、「エスカルゴが食べたいの」というものですから、そんな高級な食べ物は、半田市では、かの有名高級料理店「サイゼリア」にしかありませんので、みんなで首をそろえて、行きますた。
小さな子供を連れたお母さんだらけのこの高級料理店で、あたしたちは、高級なエスカルゴ(714円)を食べますた。
大変満足している子供の顔を見て、あたしは、心もお腹もいっぱいになったのでした。
家に戻りまして、夏休み最後にあたり、宿題のやり残しはないですか?と尋ねると、次男が、「おとおさん。学校から預かってきた稲の苗が枯れてしまったのです」といいました。
バケツの中に、苗を一株植えて、それを学校でずっと育てていたのですが、夏休み中は家に持ち帰って、面倒を見ることになっていたのですね。
ところが、うちのにベランダに置いておいたら、愛犬モモが、バケツをひっくり返して、枯らしてしまったのでつ。
どうしようかと思いましたが、幸運にも、あたしがお米を作っているので、田んぼから一株持ってきて、それを明日学校に持っていくことにいたしました。
「先生には、元々のは枯れたというんだよ。」というと、次男は、「わかった」と嬉しそうにバケツの稲を眺めておりました。
次男と一緒に、お米の収穫が出来そうでつ。