こんにちは。
昨夜(夜中1時過ぎ)は、こちらで大変な雷がなりまして、さすがのあたくしも目が開きました。
3階のあたしのベッドルームは、外壁一面が窓になっています。
夏中は、その窓をあけっぴろげて、ついでに股間もあけっぴろげて、涼をとりながら寝るというわけなのですね。
昨夜も、同様に寝ていたのですが、
「どっか~~~ん!!!」
というすさまじい音で、雷様に起こされたのでございました。
それも、一つや二つではなくて、次から次へとどっかんどっかんと鳴るのでした。
ライトニングも半端ではありまへん。
目を閉じていても、明るさが感じられるほどで、さぞや近いところで、雷様は、大騒ぎをしていたようでした。
しばらく、窓の近くで空を見上げておりましたが、そういえば、以前だれかが、大雨だったり、天災まがいのことが起きると、「それは禊だね」と言っていたのを思い出しまして、これは何か意味があるのかいな?とぼんやり考えておりました。
あたしは、気も見えなければ、天の声も聞こえまへん。
ただただ、安らかなれと祈るばかりでした。