ももちゃん、初体験

こんにちは。


朝から、バタバタしてますた。


さて、本日は、ももちゃんを動物病院へ連れて行きますたのよ。


かつて、Ｆの関係で知り合った、工藤獣医のところへ行ってまいりますた。



ももちゃんは、ブログでお話ししたこともありますが、一年ちょっと前、田口君の紹介でかよちゃんを知り、かよちゃんの知り合いでジャックラッセルテリアのブリーダーをしている人から譲り受けたのですね。


そのときは、｢狂犬病の注射はしているから・・・」と言われたのですが、その後ももちゃんに対しては、何も気にせず飼っていたのですた。



が、どうやら、犬には、いろいろ予防接種のようなことが必要らしいということを知りまして、たまたまご縁をいただきました工藤さんが獣医さんだったので、Ｆに場所を聞きまして、工藤さんに連絡を取り、相談がてら、本日ももちゃんと診察に行ったのですた。



以前お目にかかった時は、ガイア上映会の打ち合わせで、日本酒を酌み交わし、その後オチケイの仮想パーティーでは、再び日本酒を飲み交わした仲でして、大変打ち解けてお話をさせていただいたのでした。


あたしは、犬のことは何も知りませんでしたが、工藤さんは一生懸命に説明してくれまして、ももちゃんにワクチンの向きを調べるＯリングテストまでしてくれまして、とりあえず、すべてお任せでお願いしたのですた。


どうやら、避妊手術もしたほうがええらしく、それもお願いしてまいりました。




「ももちゃん、子供生めなくなるけど、ええよね・・・」


ももちゃんに、心だけはつたえようとしますた。



かつて、かよちゃんは、ももちゃんをあたしたちに渡してくれるときに、

「犬は言葉を話さないだけで、人と同じなんだよ」

と言ってくれました。



ペットは、家族と同じでつね。


でも、言葉がないので、ももちゃんの意見は聞けまへん。


ただ、ももちゃんのために良かれと思ってすることは、わかってくれると思いまつ。



工藤さん。

ももちゃんをよろしくお願いします。