定休日はあっという間に過ぎてゆく

おはよ。

朝５時で外は真っ暗ですが、あたしは今日も絶好調・・・良い。


そういえば昨日の定休日は、先週から痛くなってきた奥歯を診てもらいに、かかりつけの歯医者さんへ行ってきました。

肋骨の骨折は自然治癒で何とかなったようですが、歯ばかりはそう思えないところが、私らしいといえば私らしい。

さて、夕方の予約時間どおりにいきましたら、早速にレントゲン。

写真を見ながら、先生が唸っています。

「う～～～む・・・」

私も写真を見ながら、唸ってみました。

「ウェ～」（うそです）


「今回の痛む歯は、少し歯周病で周りの骨がなくなっていますので、対の歯が当たらぬように、削りましょう。
それはそれとして、コレ！」

と、別の歯を指さしながら先生は続けます。

「この歯の周りの骨は、もうなくなっています。
引っ張ると抜けてしまいますよ。
今日のところは、痛い歯の治療をして、次にはこちらの歯に取り掛かりましょう」

やさしいお声で、そうおっしゃられました。


歯並びの悪いあたしは、もう口の中じゅう手が掛けられております。

子供のころからそうでした。

親には、大変お世話になりましたねぇ。

数年前にも、奥歯をインプラントしまして、歯が、サイボーグ化しておりますのよ。

引っ張ると抜けてしまう歯は、あと何年もつのでせうか？

歯抜けのジジイとなりますと、あたしの見事な営業スマイルにも、影響が出る気がしております。

見た目に頓着はないあたしですが、それだけはなぜか避けたいと思うのでした。