豊年エビ発見

おはよ。

今朝も田んぼから始まりました。

先日、皆で苗繕いをしましたが、まだ少しすき間があるようで、苗もそこそこ残っていましたので、植えられるだけ植えてみましょうと出かけたのでありました。

５時半からおよそ１時間。

素足で泥の中を巡りまして、あちらこちらの隙間を見つけては苗を植えていきますと、田んぼの中には随分とたくさんの命が動き回っていたのでありますね。

トノサマガエルや、オタマジャクシ、体の透き通った何かの魚の稚魚、そして・・・豊年エビ。
あたしはこれを見ると、なぜか嬉しくなるのです。

名前のせいかもね。

でも、本当は、豊年エビではなく、放念エビ、もしくは、法然エビかもしれません。



豊年、放念、法然・・・どれもあたし好みの言葉でありますよ。
（実り豊かな年になるように、しかし、それはそれとして想いを切り離し、来る年は、あるがままで迎えるように・・・）

・・・

今年はやはり、うまくいくネ！（根拠なし）