ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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偽装問題について考える

2008-06-27 11:02:10 | ノンジャンル
おはよ。

このところお仕事ネタがほとんどありません。

何をやっているのか、豊坂屋・・・

じっと我慢の6月でありました。
(7月に入っても、たぶん我慢は続くでせう・・・)

そんな素敵な毎日のこの頃、昨日はバアチャンのところへ行きましたら、目に付いたのがなにやら空き箱が積まれた台所の一角。

年寄りはすぐに捨てるということを大変嫌がります。(だから、物がドンドンたまるのね)

それが例え空箱であろうとも、空瓶であろうとも、いずれまた何かに使えるのでは?と戦前派のジイチャンとバアチャンには刷り込まれているようです。

が、それも積もってまいりますと、小さな台所なんぞはすぐにそんなもので埋まっていきますのよ。

見るに見かねて、あたくしは、「コレは全部捨てまつ!」と半ば強制的にそれらの排除にかかるのでした。

が、自分のものは掛け声もろとも「オリャッ!」と中も確認せずに捨てることはできますが、親とはいえ他人様の箱の中に何かあるかどうかは、一応確認をしないといけないと思いまして、上から順番に箱が空であるかどうかをチェックしていきました。

と・・・

ずっしりと重い箱が、二つ三つ・・・

さて、何か、お宝か?

期待してみますと、それは、木箱に包まれたあの有名な「揖保の糸」(そうめん)だったのよ。

「おぉ、これからの時期にはもってこいのものが出てきましたよ。
やはり整理整頓は、大切でつね。」

とバアチャンに自慢げに話したのでございます。

すぐに食べるわけではないので、とりあえずウチに持って帰りました。

暑い夏には、たまにはそうめんも持って行ってあげようとナニゲに持ち帰った箱の横をのぞいてみましたら、



・・・賞味期限 2005年9月 

・・・

・・・

あんたは、丸明の社長でつか?

この後、まだ中身を確認しておりません。

怖いけど、今日あたり、見てみたいと思いまつ。

乞う、ご期待・・・

では、さようなら。