ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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無言であるという呪い

2009-02-02 11:21:27 | ノンジャンル
おはよ。

天気は良いですが、冷たいです。

いつものように開店前(9時ごろ)に、ジイちゃんとバアちゃんのご機嫌伺いに行きましたら、珍しくジイちゃんはまだ眠っておりました。

91歳の老人が、仏壇の前で微動だにせず眠っている姿を見て、咄嗟に、「死んでいるのではないか?」と思いましたね。

ちょっと不思議な感覚でした。(とても不謹慎)


さて、毎度ブログを書いておりますが、それに際して、「今日はこれを書こう!」と決めているわけではなく、まずはパソの画面を開けて、なんとなく、垂れ流し的に書いていくのでありました。

だから、日記のように出来事を時系列でただ書いていることもあれば、思いつきでタイトルが決まることもあるのです。

それでも書くというのが日課になっていますので、ごらん頂いております皆様には、誠に申し訳ないとは思いながら、おバカブログの域を出ないのでありますね。

許してね。

ところで、こうしてFが言う所の、いわゆる「人生の役にはまったく立たないブログ」をあたしはなぜ書くのか?

そこには、あたしの深層の呪縛が隠されていたのでありますた!(まぁ、大そうな言い方!)

例えば、誰かと二人っきりになったとするじゃない。

するとあたしは、無言でいることに堪えられなくなることがあるのよ。

そして、とりあえず沈黙を打ち破ろうとするのであります。(話したいことがあるわけではないにもかかわらずですよ)

昔からそんな自分に気がついていましたので「なんでかなぁ?」と思っておりました。

それはどうやら、あたしが商売人の家で育ったからだとこのごろ思っております。

商売人としては、これはある意味必要な素養でもありまして、お客様と対峙して、沈黙のまま的を得た話が出来ないとなると、それは死活問題になってしまうのでありますね。

実は先日、そんな話を姉といたしましたら、姉たちも同様であるということを知りまして、あたしはますますこの「無言の呪い」の原因に確証を抱いたのであります。

元来、話す事が苦手な無口なあたし(これホント)ですので、出来得れば、無言のままのあたしを受け入れてくれる素敵な方との出会いを望んでいます。

そんなあたしと相性ぴったりな、そこのあなた(女性限定)!

是非、ご一報を。

(結論がおかしい)