あぁ、思い出した

おはよ。

一昨日は、なぜか夜中の１時に目が覚めて、それからず～ッと朝までおきておりました。

夜中の目覚めはよくあるのですが、この日のように、その後眠らないというのは大変珍しい。

眠れないとなると、何かしないと間が持たぬ。

かと言って、本でも読もうかという気にはなぜかならぬのであります。
（頭を使う作業をしたくないと、あたしの脳みそが訴えるのですね）

そこでまずは、いきなりの掃除。

普段は使っていない部屋の掃除などを始めてみます。

掃除機をかけ終われば、雑巾がけ。

ますます体が目覚めていきますので、次は押入れの整理。

要らぬものを片っ端から放り出していきました。

そろそろ眠れるかと思い、お風呂を沸かしてみますれば、なぜか始めてしまう浴室掃除。

やがて外が白んで来る頃には、あちらこちらが大変きれいになりました。

気分が良くなりましたので、ビールを１本飲んでみる午前６時。

その間、あたしの周りをずっとウロチョロとついてくるももちゃんでした。

・・・お前も、眠らなかったのね。（っていうか、寝させなかったご主人様でした）

一息つきながら、ボンヤリと窓の外を眺めていましたら、・・・あぁ、思い出した。

数日前、一通のメールから「あたしの幸せは、あたし以外の幸せの上に成り立っている」と考えられたのですが、では、「あたし以外が幸せでないと、あたしは幸せにはなれないか？」という命題を考えていたということを思い出したのでした。

そして、その時たどり着いた答えは・・・

今日は長くなりましたので、これまで。

では、ごきげんよう。

（こうして、ようやく、タイトルにたどり着いたのでございますた・・・）