そして、カヨちゃんは旅立った

おはよ。

二日ぶりの絶好調・・・ムハハ。

では、一昨日を振り返ってみませう。

２４日(火)夕方６時、ヒッピーのような浮浪者のような格好をしたカヨちゃんが、大きなバックパックを背負ったまま、犬のジャックのケージを引きずりながら店から登場。

・・・来ましたね。

翌日の朝の便で、西表島の石垣昭子さんの工房へ行くので、本日はうちに泊まることとなっていたのだ。

しばらくは向こうの人になるようです。

そこで、その夜はF夫妻とSSKさんが来てくれて、ささやかな送別会と相成りました。

考えてみれば、カヨちゃんに会ったのも、数えるほどでありますよ。

その風貌と同様、大変不思議な人であります。

カヨちゃんは言います。

「あたしは、ぴかちゃんが大好きよ」

この人にはあまり好かれたくはありませんが、あたしはこの人が好きですよ。

変わった人ですが、純粋な人なのね。

さて、店を閉めてから、一気に宴会に突入。

SSKさんとFから素敵な差し入れもあり、なんとなくそれらしいテーブルを前に、あたしは勝手に飲んでまいります。

楽しい時は過ぎて行きました・・・

途中、ギターを弾いたのを覚えています・・・（たぶん）

Fがそれに合わせて歌いかけたのを覚えています・・・（たぶん）

でも、Fは「音が違う！」とかなんとか、文句を言っていたのを覚えています・・・（たぶん）

美佳ちゃんが来たのも覚えています・・・（きっと）

いつごろか？途切れる意識の中で、あたしは寝ておりました。


さて翌朝。

７時に目覚め、カヨちゃんをセントレアまで送って行きました。

空港の降車口に車を止めて、別れに際し、カヨちゃんから熱烈なハグを受けたのは良いのですが、あたしはただただ吐きそうだったのでありました。（カヨちゃん、ゴメンネ）

カヨちゃん。体に気をつけて、楽しんできてください。


ところで、宴会の時も写真を撮った記憶があるのですが、なぜかカメラに残っていたのはこれだけ・・・


（ジャックとももちゃんとカヨちゃんの足）

その上、カメラの待ち受けで、永久保存していた大切なあの人やこの人の画像が全部消えておりました。（ガブリエラも！）

昨夜、あたしは何をしたのだろう?

ということで、その後、夜まで、吐き気に苦しんだPでありますた。（でも、名古屋までお仕事に行ったよ）

楽しい一夜でありました。