おはよ。
水を抜いた田んぼでは、ますます株分かれが進み、なにやらモッサモサの様子であります。
稲たちが元気に育っているようで、とても嬉しい。
さて、合宿のお話も、佳境に入ってまいりました。
では、続きです。
4時ごろホテルにチェックインしたものの、どうやらあたしが一番乗りのようでした。
今回の参加者は、総勢で14名。
プロデューサー永野ちゃん、ディレクターそねちゃんの計らいで、このホテルに部屋を3つとってくださったようです。
その中の一つに案内をされまして、まずはお風呂でこれまでの疲れを洗い流すことにいたしました。
気持ちよく湯船に浸かり、サッパリとしたところで部屋に戻って一眠り。
1時間くらい経ったでしょうか?・・・
「こんにちはぁ~!」と元気に現われたのは、林さんでした。
ここへ来る途中、明日のゴルフに参加されます大多数の皆様は、そろって練習場へ行かれたようです。
そこから、おそろいでお越しになったようですね。
早速にご持参のビールやツマミが机に並べられまして、ささやかに乾杯。
・・・あぁ、おいし。
皆様はそれぞれにお風呂へ行かれまして、やがて会議室へ参る時間となりました。
さぁ、いよいよ、今回のお勉強会が始まります。
まずは、永野ちゃんから、今後の振袖商戦の傾向と対策の講義。
さすが静岡最強の永野ちゃんです。
資料の数も、ハンパではありません。
そして、微に入り細をうかがった緻密な現状分析と、今後における対策を、的確にメンバーに伝えてくれたのでありました。
講義が終わる頃には、メンバー全員でスタンディングオベーション。
・・・ありがとう、永野ちゃん。
さて、その後は、実務レベルでの勉強に入りました。
現場主義がモットーの各地域最強の皆様です。
これからが本当の意味での勉強会となるのでありました。
今回のタイトルは、
「激動の今、草食系呉服屋は、生き残れるか?」
・・・大変シビアな内容となることがすでに予想されていましたね。
毎度のことながら、モニターとして女性が3人入ってもらっています。
まずは、その方々から、草食系呉服屋の良い点と悪い点を聞いてみます。
お客様の生の声が聞けるというのは、なかなかありません。
厳しい意見を聞かせていただき、井澤さんは「目からウロコが落ちた」と驚いていました。
(目からウロコが3枚は落ちた井澤さん。向こうでは、鈴木さんが「来年の振袖アイテムはこれだッ!」という資料を一生懸命読んでおられます)
やがて、熱気にまみれた会場では、それぞれが積極的にモニターさんに質問を浴びせていきます。
(草食系の呉服屋そねちゃんに、「これくらい積極的にしないといけませんね」とツッコムやまきさん)
(接客のうまさをモニターさんにほめられて喜ぶ中尾さん)
(「あなたたち、異様に精力強いでしょ?」といわれて、ますます図に乗る松葉さんと長谷川さん)
お勉強が進むにつれて、やはり草食系では生き残れないと判断をした皆様であります。
そして、では、肉食系の呉服屋とはどういったものなのか?という議題となりまして、モニターさんを囲んで、それぞれ肉食系呉服屋をアピールしていただきました。
それがこちら ↓
これが肉食系・・・なのか?(ただのバカじゃないか)
形はどうあれ、やはり各地域最強の皆様は、その生存能力の高さをここでも見せ付けるのでありました。
別のスタイルでアピールする方もおられました。
こちら ↓
何をしているのかといいますと、
モニターさんを下から肉食系で攻めておられるようですね。
この後、「宴会で肘が痛くなったのは初めてだ」と漏らしておられました。
林さま、おつかれさまでございました。
さてさて、そんなこんなで夜も更けて、お勉強会も終盤です。
いつもながら、こんな光景となりました。
陰になり日向となってお世話いただきありがとうございました、永野ちゃん(奥)、そして、明日のゴルフで優勝している夢でも見ているのでしょう、今ちゃん。
こうしてお勉強会は無事にお開きとなりました。
この後、あたしは土田屋さんと一緒にソッコーで寝床にもぐりこんだのでありました。
・・・つづく
水を抜いた田んぼでは、ますます株分かれが進み、なにやらモッサモサの様子であります。
稲たちが元気に育っているようで、とても嬉しい。
さて、合宿のお話も、佳境に入ってまいりました。
では、続きです。
4時ごろホテルにチェックインしたものの、どうやらあたしが一番乗りのようでした。
今回の参加者は、総勢で14名。
プロデューサー永野ちゃん、ディレクターそねちゃんの計らいで、このホテルに部屋を3つとってくださったようです。
その中の一つに案内をされまして、まずはお風呂でこれまでの疲れを洗い流すことにいたしました。
気持ちよく湯船に浸かり、サッパリとしたところで部屋に戻って一眠り。
1時間くらい経ったでしょうか?・・・
「こんにちはぁ~!」と元気に現われたのは、林さんでした。
ここへ来る途中、明日のゴルフに参加されます大多数の皆様は、そろって練習場へ行かれたようです。
そこから、おそろいでお越しになったようですね。
早速にご持参のビールやツマミが机に並べられまして、ささやかに乾杯。
・・・あぁ、おいし。
皆様はそれぞれにお風呂へ行かれまして、やがて会議室へ参る時間となりました。
さぁ、いよいよ、今回のお勉強会が始まります。
まずは、永野ちゃんから、今後の振袖商戦の傾向と対策の講義。
さすが静岡最強の永野ちゃんです。
資料の数も、ハンパではありません。
そして、微に入り細をうかがった緻密な現状分析と、今後における対策を、的確にメンバーに伝えてくれたのでありました。
講義が終わる頃には、メンバー全員でスタンディングオベーション。
・・・ありがとう、永野ちゃん。
さて、その後は、実務レベルでの勉強に入りました。
現場主義がモットーの各地域最強の皆様です。
これからが本当の意味での勉強会となるのでありました。
今回のタイトルは、
「激動の今、草食系呉服屋は、生き残れるか?」
・・・大変シビアな内容となることがすでに予想されていましたね。
毎度のことながら、モニターとして女性が3人入ってもらっています。
まずは、その方々から、草食系呉服屋の良い点と悪い点を聞いてみます。
お客様の生の声が聞けるというのは、なかなかありません。
厳しい意見を聞かせていただき、井澤さんは「目からウロコが落ちた」と驚いていました。
(目からウロコが3枚は落ちた井澤さん。向こうでは、鈴木さんが「来年の振袖アイテムはこれだッ!」という資料を一生懸命読んでおられます)
やがて、熱気にまみれた会場では、それぞれが積極的にモニターさんに質問を浴びせていきます。
(草食系の呉服屋そねちゃんに、「これくらい積極的にしないといけませんね」とツッコムやまきさん)
(接客のうまさをモニターさんにほめられて喜ぶ中尾さん)
(「あなたたち、異様に精力強いでしょ?」といわれて、ますます図に乗る松葉さんと長谷川さん)
お勉強が進むにつれて、やはり草食系では生き残れないと判断をした皆様であります。
そして、では、肉食系の呉服屋とはどういったものなのか?という議題となりまして、モニターさんを囲んで、それぞれ肉食系呉服屋をアピールしていただきました。
それがこちら ↓
これが肉食系・・・なのか?(ただのバカじゃないか)
形はどうあれ、やはり各地域最強の皆様は、その生存能力の高さをここでも見せ付けるのでありました。
別のスタイルでアピールする方もおられました。
こちら ↓
何をしているのかといいますと、
モニターさんを下から肉食系で攻めておられるようですね。
この後、「宴会で肘が痛くなったのは初めてだ」と漏らしておられました。
林さま、おつかれさまでございました。
さてさて、そんなこんなで夜も更けて、お勉強会も終盤です。
いつもながら、こんな光景となりました。
陰になり日向となってお世話いただきありがとうございました、永野ちゃん(奥)、そして、明日のゴルフで優勝している夢でも見ているのでしょう、今ちゃん。
こうしてお勉強会は無事にお開きとなりました。
この後、あたしは土田屋さんと一緒にソッコーで寝床にもぐりこんだのでありました。
・・・つづく