おはよ。
7月7日の一日を綴るのに、3日もかけましたPです。
それほど充実した一日であったことを、嬉しく思っています。
なお、昨日のブログにより、一部の呉服屋さんで家庭内に血の雨が降ったとか降らなかったとか・・・
正直に申し上げますが、あの夜は間違いなく勉強会でしたから・・・(全然フォローになっていないですか?)
さて、あけて7月8日 午前5時。
気持ちよく目覚めまして、いつもどおりに廊下のイスを机代わりにして写経。
その後、部屋の壁に向かって、座禅。
そうこうしておりますと、井澤君と永野ちゃんが起きてきたので、一緒にお風呂に行きました。
温泉というのは、なんとも気持ちが良いですね。
ボーっと温泉につかっているとき、あたしの皮膚と温泉の境がわからなくなるような感覚は、しばしの恍惚であります。
さて、今日の予定では、あたしはここから別行動となります。
7時に皆様とともに朝食を頂き、ゴルフに向かわれる大半の方々をお見送りしました後、あたしは再び亀太郎にまたがりまして、ここから御嶽山に向かいました。
ホテルから諏訪市街に入る頃にはザーザーの雨となりました。
蒸し暑い時の雨は、カッパを着ているせいもありますが、やはりちょっとうっとうしいものであります。
それでも、諏訪ICから塩尻へ行き、そこからは一般道の19号線で一路木曽福島を目指します。
雨は、相変わらずでありました。
およそ2時間後、木曽福島到着。
ここからは通りなれた道を走って、御嶽田の原へズンズンと参ります。
急な山道ですが、亀太郎は頑張り、やがて田の原到着。
・・・が、お山の途中から、ものすごい雨風とガス。
前がまったく見えません。
お山は怖いですね。
本来ですと、この向こうに御嶽山が見えるはずですが、視界20メートルほどで、まったく見えません。
雨と風が轟々としておりまして、賽の河原はこんなものかと思うほどでありました。
当然ながら、だ~れもいないし、社務所も閉まっておりました。
(それでも笑うP)
仕方なく、お山に向かって祝詞をあげてまいりました。
さて、社務所が閉まっていると、お札がいただけません。
そこで、お山を下りて、麓にある里宮(さとみや)へと参ります。
ここは、お山の出張所みたいなところで、遥拝もできるのよ。
あたしは里宮で、お札とご朱印をいただいたのでありました。
とりあえず、目的達成です。
実は、来週また父と母を連れてくる予定の御嶽山ですが、梅雨時の田の原がどんな様子か?というのを下調べしておきたかったのね。
例えば来週、同じような天気ですと、田の原まで連れて来ても何も見えない、お参りもできないというのがわかりました。
とすれば、里宮までの旅程を組めば良いのですね。
まだまだ降りしきる雨の中、御嶽山を後にして、中津川まで参りました。
お昼時となり、ここを通る時には必ず立ち寄ります「車屋」でおそばをいただきました。
もりそばとかけそばをおいしくいただきました。
ヘルメットを持ったカッパ姿のあたしでしたので、ここの名物女将(おバアチャン)が、会計の時に、「気をつけて行って下さいね」と声をかけてくれたのが、とても嬉しかったのです。
おバアチャン、来週また家族で来るからね。
その後、中津川からは高速を使ってビューンと半田までひとっ走り。
4時過ぎには、無事帰宅をいたしました。
亀太郎は、とても乗り心地の良い相棒でありました。
そして、お勉強会でご一緒いただいた皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。
さて、エネルギーを満タンにしたところで、またお仕事頑張るぞ~!
・・・合宿日記、コレにておしまい。
7月7日の一日を綴るのに、3日もかけましたPです。
それほど充実した一日であったことを、嬉しく思っています。
なお、昨日のブログにより、一部の呉服屋さんで家庭内に血の雨が降ったとか降らなかったとか・・・
正直に申し上げますが、あの夜は間違いなく勉強会でしたから・・・(全然フォローになっていないですか?)
さて、あけて7月8日 午前5時。
気持ちよく目覚めまして、いつもどおりに廊下のイスを机代わりにして写経。
その後、部屋の壁に向かって、座禅。
そうこうしておりますと、井澤君と永野ちゃんが起きてきたので、一緒にお風呂に行きました。
温泉というのは、なんとも気持ちが良いですね。
ボーっと温泉につかっているとき、あたしの皮膚と温泉の境がわからなくなるような感覚は、しばしの恍惚であります。
さて、今日の予定では、あたしはここから別行動となります。
7時に皆様とともに朝食を頂き、ゴルフに向かわれる大半の方々をお見送りしました後、あたしは再び亀太郎にまたがりまして、ここから御嶽山に向かいました。
ホテルから諏訪市街に入る頃にはザーザーの雨となりました。
蒸し暑い時の雨は、カッパを着ているせいもありますが、やはりちょっとうっとうしいものであります。
それでも、諏訪ICから塩尻へ行き、そこからは一般道の19号線で一路木曽福島を目指します。
雨は、相変わらずでありました。
およそ2時間後、木曽福島到着。
ここからは通りなれた道を走って、御嶽田の原へズンズンと参ります。
急な山道ですが、亀太郎は頑張り、やがて田の原到着。
・・・が、お山の途中から、ものすごい雨風とガス。
前がまったく見えません。
お山は怖いですね。
本来ですと、この向こうに御嶽山が見えるはずですが、視界20メートルほどで、まったく見えません。
雨と風が轟々としておりまして、賽の河原はこんなものかと思うほどでありました。
当然ながら、だ~れもいないし、社務所も閉まっておりました。
(それでも笑うP)
仕方なく、お山に向かって祝詞をあげてまいりました。
さて、社務所が閉まっていると、お札がいただけません。
そこで、お山を下りて、麓にある里宮(さとみや)へと参ります。
ここは、お山の出張所みたいなところで、遥拝もできるのよ。
あたしは里宮で、お札とご朱印をいただいたのでありました。
とりあえず、目的達成です。
実は、来週また父と母を連れてくる予定の御嶽山ですが、梅雨時の田の原がどんな様子か?というのを下調べしておきたかったのね。
例えば来週、同じような天気ですと、田の原まで連れて来ても何も見えない、お参りもできないというのがわかりました。
とすれば、里宮までの旅程を組めば良いのですね。
まだまだ降りしきる雨の中、御嶽山を後にして、中津川まで参りました。
お昼時となり、ここを通る時には必ず立ち寄ります「車屋」でおそばをいただきました。
もりそばとかけそばをおいしくいただきました。
ヘルメットを持ったカッパ姿のあたしでしたので、ここの名物女将(おバアチャン)が、会計の時に、「気をつけて行って下さいね」と声をかけてくれたのが、とても嬉しかったのです。
おバアチャン、来週また家族で来るからね。
その後、中津川からは高速を使ってビューンと半田までひとっ走り。
4時過ぎには、無事帰宅をいたしました。
亀太郎は、とても乗り心地の良い相棒でありました。
そして、お勉強会でご一緒いただいた皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。
さて、エネルギーを満タンにしたところで、またお仕事頑張るぞ~!
・・・合宿日記、コレにておしまい。