なんとな～くですが、間違ってはいないと思います

こんばんは。

更新が遅れました。

午後６時であります。

忙しかったわけではありませんが、おかげさまで、ポツリポツリとお客様のご来店を頂きまして、ありがたいのであります。

今日は、身長１４３センチのお嬢様がお越しくださいました。

着物はすでに出来上がったものから選んでいただきますので、その中からどれが一番お似合いになり、そして、お好みに合うのか？を、あたしの全知をかけて、足らぬながら脳ミソをフル稼働させて選ばせていただくのであります。

お客様のお好みはつかみました。

あとは、あたしのセンスがお嬢様に合うかどうかであります。

大変やさしい身長ですので、着姿が美しくなる色柄とのバランスがなにより大切だと思いますよ。

最終２枚の着物が選考に残り、そこで、そばのお母様が一言・・・

「ご主人（＝あたし）の言うことは、間違いありませんよ・・・」

と、お嬢様に声をかけて、あたしのセンスを認めてくださったのでした。

・・・

もうね・・・大感激！
（泣きそうになりますた）

結局、あたしのお勧めの着物を、ご成約くださったのでした。

小さな呉服屋のタカが知れた主人です。

でもね、この頃よく思うのです。

お金に色はありませんが、同じ一万円を儲ける道中に、善と不善があるような気がする・・・
（あたしの中の問題ですよ。そして、当然、儲けてナンボの商売です）

ウザイ話になりそうなので、この辺で・・・

でも、うれしい一日でありました。

さようなら。