喪中欠礼ハガキに思ふ・・・

こんにちは。

昨日１１月２２日は、ゴロにあわせて「いい夫婦の日」だったそうです。

あたしの周りには、たくさんの「いい夫婦」がおられます。

どうぞ末永く、お幸せでありますようにと、心から祈りました。


さて、年末を控え、「喪中に付き、新年の挨拶を遠慮いたします」と欠礼のハガキをいただくころになりました。

近い所の方からは、葬儀にも参列をして、ただのお知らせとして受け取るのですが、中には思わぬ方からのハガキが届くことがあります。

そんな中の一枚に、「伴侶を亡くされた」というハガキが混じっておりました。

あたしよりも、まだいくつも若い方でした。

かつて我が家にもお越しいただき、一緒に楽しく飲んだ方でした。

それは、悲しく、さみしい、ハガキでした。

・・・

そして、思う・・・

生きてこその命。

あたしは、絶対に、生の賛歌を叫び続けようと誓うのでありました。

あなたもあたしも、幸せでありますように！

命、バンザイ！